-ある日の日常-
脚本
・くおん

登場人物
・井藤緋月(天音)
・黒影玲音(くおん)

緋月「あれ?あそこにいるのって…確か2年の…あぁボッチ狼って噂の黒影玲音くんだったかな…?なんであんなところにいるんだろう…おーいっ!そこの君そんなところで何しているんだ?」

玲音「誰…?あぁ先輩ですか…なんなんです?」

緋月「いやっ聞いているのはこっちなんだけど…」

玲音「あぁそうでしたね 別に野良猫に餌をやってただけですよ」

緋月「そうなのか 玲音って意外といいとこあるんだな」

玲音「…なんで僕の名前知ってるんですか?」

緋月「え?君って結構有名なんだよ?色々噂になるぐらい」

玲音「そうですか じゃあ僕はここで失礼します」

緋月「あっちょっと待ってくれよ」

玲音「また機会があったらお話しましょうね 緋月先輩」

緋月「あっちょっ…いってしまった…ってあれ?なんで僕の名前知ってるんだ…?」


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