Sub novel

□もしもシリーズA
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今日もいつものように練習中。ここに一人赤也に想いを寄せる者がいた。








ジャ「赤也。駅前に新しいゲーセンが出来たんだけど、行ってみないか?」

赤「まじっスか!?行きます行きます♪」

ジャ「じゃあ今日部活終わったら行くか!」

赤「じゃあブン太先輩にも伝えときますね♪」

ジャ「え…?いや…あの、二人で…」



ジャッカルが赤也の言葉に困っていると



ブ「なぁーに赤也独り占めしようとしてんだ!?ああ?このハゲ!!」

ジャ「いてぇ!!いてぇ!!いてぇ!!頭掴むなよ!」

ブ「ジャッカルのくせに赤也に手ぇ出した罰だ!!!」

赤「あ、ブン太先輩!今日ゲーセン行けますよね?」



ジャッカルを気にせずブン太に話しかける赤也。



ブ「おう!もちろん行くぜ♪あ、ちなみにジャッカルはたった今腹痛くなったから行かねぇって」

ジャ「なっ!俺はそんな事一言も…」

赤「そうっスかぁ…残念スね。あ!でも二人っきりならデートっスね♪」

ブ「そ!今日は俺と赤也でデートな♪」

赤「やったぁ!」



そんな会話をしながら二人はジャッカルから離れて行ってしまった。


ジャ「赤也…(泣」









end.


****************************ジャッカル報われない…。ごめんよジャッカル。立海一いい人なのに…(#+_+)

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