僕たち結婚しました!
□幸せな日々
18ページ/19ページ
Eunhyuk side
大胆発言しちゃったけど、とりあえず忘れよ。
ふふ、さっきと逆で今度はドンヘが鼻歌歌ってる。
DH『ね、もうすぐ着くって連絡してくれる?』
EH『うん。……もしもし、トゥギヒョンもうすぐ着くよ。そろそろ降りて来ててね。…うん、はーい。』
DH『ありがと』
EH『安全運転でねってさ』
DH『俺はいつでも安全運転ですよー』
EH『そうじゃないと運転させねーよ』
俺も免許は持ってるけど、よっぽどの事がないと運転させてくれない。
一緒に乗る時はなるべく運転したいらしい。
運転してるドンヘ見るの好きだからいいんだけど///
EH『あっ!いたよ!ヒチョリヒョーン!』
HC『おー!元気だったかー?』
DH『もちろん元気だよー!』
LT『ほんと毎日毎日うるさいんだから』
HC『今日お前らに会うのめっちゃ楽しみにしてたんだぞ』
EH『俺も!俺もすっごい楽しみだった!』
HC『どっちかって言うとドンヘの方が会いたかったかな?』
EH『 ヤー!ヒョンひどいよ』
LT『嘘だよ。ウニョガのこともすごく気にかけてたよ』
HC『ヤー!言うなよ///』
DH『ヒョクばっかりずるい』
HC『お前は後でな。とりあえず飯が先だ』
DH『絶対だよ!もうちょっとで着くよ』
LT『予約とかもしてくれてるの?』
EH『してるよ!いっぱい食べてね!』
HC『よし、食うぞー!』
店に着いてからは色んな話をした。
最近あったことや、最近ハマってること。
そして最近お気に入りなのがキュヒョンなこと。
ちょっと悔しい。
EH『ヒョン!ヒョンのお気に入り本当にキュヒョンなの?』
DH『俺たちは可愛くない?』
HC『ヤー!お前らばかか!俺にとってジョンス以外みんな可愛い弟なんだよ。誰が1番とか決められる訳ないだろ』
LT『俺たち可愛い弟がいっぱいいて幸せだよね』
DH『じゃあ、ハグして〜』
EH『俺も!ハグして〜』
LT『今日はずいぶん甘えたなんだね 』
HC『よし、ほら来い!ほんといつまで経っても可愛いな』
DH『ふふ、ヒョン大好き』
LT『ウニョガもおいで』
EH『トゥギヒョンいつもありがとう。ヒョン大好きだよ///』
LT『…ヒョン嬉しくて泣きそう』
HC『泣くのは家に帰ってからにしろ。ほら、交代!ウニョガ来いよ』
EH『ヒョン!本当に会いたかったんだよ!いつも一緒ではないけど俺たちのことも想っててね』
HC『お前たちのこと忘れたことなんてねーよ。大事な家族だからな 。』
LT『ドンヘおいで』
DH『トゥギヒョンいつもお疲れ様。大変だよね。たまには息抜きしてね!』
LT『ドンヘありがとうね。大好きだよ』
HC『次は家に招待してくれよ』
DH『もちろん!ちゃんと日程空けててね!』
LT『じゃあそろそろ帰りますか?』
EH『そうだね、今日は本当にありがとう』
DH『じゃあ送っていくね』
HC『いや、いいよ。ジョンス今日はゆっくり歩いて帰ろ』
LT『珍しい(笑)じゃあ気をつけて帰ってね』
EH『うん、ヒョン達も気をつけてね』
DH『じゃあね〜』
ヒョン達と別れたあと振り返って見ると、寄り添いながら歩いていた。
本当に仲良しだな〜。
弟達の前じゃあんまり見せないけど、ヒチョリヒョンがトゥギヒョンのことを凄く大事にしてるのが伝わってくる。
俺の目標はヒョン達みたいになること。
理想なんだよね。
DH『仲良いね、あの2人』
EH『うん、ヒョン達みたいになりたい。』
DH『そうだね。よし、早く帰ろ!今日は寝かせないからね』
…そうだった、大胆発言しちゃったんだ。
どうか明日、無事に仕事に行けますように…と願いながら帰った。