04/08の日記
20：01
あてもなくさまよう短編5
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生駒「…ふん…」
『（殴られた）』
生田「（先生役なのにはたかれた）」
西野「（しばかれた）」
生駒「これは！どういうことですか！！」
生田「！本日は！！」
『よぉっ！』
西野「おおぉ！！」
生駒「お前らグルかよ！！」
生田「下剋上がしたい！いくを」
『よぉっ！！』
西野「いぇーい！」
生駒「わーい、下剋上したーい」
生田「ちがうちがう、私が生駒ちゃんに」
生駒「別にうち、上だと思ってない」
生田「え？」
生駒「え？」
『………』
西野「………」
生駒「………」
生田「…ぼ、ボケ倒して生駒ちゃんにツッコまれたい！！」
生駒「…それ下剋上？」
生田「う、うん！」
生駒「どこがだ！」
生田「そう！それ！！」
生駒「なんか恥ずいよ！！笑
てか、いつもからやってんじゃん！！！」
『こっち3人が矢継ぎ早にボケてくんで』
西野「全部処理してもらおーって」
生駒「…きつくない？」
生田「お！じゃあ早速やってみよう！！」
生駒「下手くそか！！
絶対今じゃないよ！！！」
生田「お！じゃあ早速やってみよう！！」
生駒「だから！！うちはまだ承認してない！！！」
生田「お！じゃあ早速…」
生駒「壊れたの！？」
『そうそれ』
西野「さすが生駒ちゃんやなぁ」
生駒「せめて、若月あたり欲しい」
『生駒ならきっとできる』
生駒「やめろぉ無責任な信頼…」
西野「生駒ちゃん？」
生駒「ん？」
西野「…やって…くれるやろ…？」
生駒「…やりまぁす！！！」
『おっしゃキタ！！』
生駒「いつでも来いやぁ！！！」
生田「確かにね、わかもツッコミ寄りだもんね、真面目だし、確かにいてくれた方がボケのテンポ感は…」
生駒「今だよ！！！！！」
生田「お、興奮して来たな？」
生駒「サンドさんやめろ！！」
生田「まぁまぁまぁ冷静になりなって」
生駒「ボケたいんじゃないの！？」
生田「間違い無いね」
生駒「誰が上手いこと言えとぉぉぉぉ！！！！」
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