六花と疾風

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主人公

◇◆転生前◇◆

平々凡々な二十代の日本人女性で、福祉関係の仕事をしていた。

読書が趣味で様々な本を幼少期から読み漁っていて、知識だけは豊富である。元職場の上司達からは若年寄や、ちぃ先生等というあだ名をつけられており、頼りにされていた。

◇◆転生後◇◆

北条氏政の孫として生を受ける。

母親譲りの紫眼と父親譲りの白髪と白い肌をもち、お市と並ぶ程の美貌をもつ容姿端麗である。

母が武田信玄の末妹であるため、北条と武田の血を引くため、祖父だけではなく信玄にも可愛がられている。

◇◆婆娑羅◇◆

母が火、父が風と氷の婆娑羅持ちだった為か、それを全て受け継ぐ。

後々、ひょんな事から織田兄妹に気に入られ闇の婆娑羅を手に入れてしまう。

お市曰く現代で言う電話の役割を持つのだとか、瞬間的にワープできるのだとか、様々な機能がついているのだそう。

もちろん、出てくるときは黒い手が、うじゃぁ、と出てくるため軽くホラーである。
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