希望の異世界奮闘記〜妖怪の国の変〜
□キャラ紹介
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柳下夜見
種族：ろくろ首の半妖
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『妖怪の国』で暮らしていた半妖の少女で本作の主人公一人目。管理者である聖に拾われるより約一ヶ月前は普通の人間の少女だったのだが、原因不明の事故に巻き込まれ、当時、住んでいた村の全村人と共に死亡するが、その直後、ろくろ首の半妖として蘇った。それからは聖に拾われるまで半妖として人間からも妖怪からも忌み嫌われ、酷い仕打ちを受けてきたからか、常に周りに怯え、鬱ぎがちになっていた。が、聖に拾われてからはナズーリンや寅丸、一輪といった良識ある妖怪や人間達と触れあったお陰で明るくなった。今回、『Ｘマジンラー』や影アリスの暗躍によって、母国で起きた『ジャック』による騒動を止めるため、外の世界の住人であるフラン達に助けを求める。
フランドール・スカーレット
種族：吸血鬼
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『ゆっくり幻想卿』で暮らしていた正義感のある吸血鬼の少女で主人公二人目。以前、『影の国』に迷い込んでしまったことがあり、その時に知り合った王女からの推薦で夜見から助けを求められる。
ノゾミ・ナカムラ
種族：人間(？)
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『ウェズペリア』に住む、『冥界神』である一翔とスィンの一人娘で主人公三人目。以前から敵対している『Ｘマジンラー』を追って、自身の使い魔である阿号とにとり、紫が用意した助っ人であるエリーチカとノンと共に『妖怪の国』に向かう。