仮面ライダー4号

□最終決戦
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翌日、ショッカーアジト前・・・

「「「「「・・・」」」」」

翌日、ノゾミの感応波でショッカーのアジトを突き止めた進ノ介、剛、侑斗、巧、ノゾミの五人はアジトに向かって歩み寄る。

「イーッ!!」

「イィーッ!!」

そんな五人の気配を感知したのか、多数の戦闘員とチーターカタツムリ、ヒルカメレオン、アリマンモスの三体の怪人、王蛇、サソード、ダークキバ、バロンのショッカーライダー四天王が立ちはだかる。

「よくここがわかったな。」

そんななか、アジトの屋上から4号がそう五人に話しかける。

「生憎だったな。ノゾミちゃんの不思議な“力”がおまえらの悪意を感じ取ったんだ。」

「そして今日、繰り返されるこの『時間』に決着を着けます!!」

そんな4号やショッカーに対し、進ノ介とノゾミがそう言った。
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