仮面ライダー4号
□巧の決断
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何処かの河原・・・
「・・・」
「巧さん・・・」
何処かの河原の草むらに座りながら佇む巧に対し、セッテと共に追いついたノゾミが話しかける。
「ノゾミ。セッテ・・・付いてきてたのか?」
「はい。」
「あの。隣、良いですか?」
「あぁ・・・」
そうしてノゾミは巧の隣に腰かける。
「まさか、俺がこんなナイーブな奴だったとはな・・・笑っちまうよ・・・」
「巧さん・・・」
「巧!ノゾミ!セッテ!」
「!?進ノ介さん・・・霧子さんに剛さん、侑斗さんも・・・」
そんななか、進ノ介達四人もその場に駆けつけた。