仮面ライダー4号

□マシンを動かしていたのは・・・
1ページ/8ページ

「ノゾミ!何処行ったの!?ノゾミ!!」

「セッテ!!」

「巧さん!!」

時間がリセットされると同時に姿を消したノゾミを探すなか、セッテは巧と合流する。

「ノゾミは!?」

「それが時間がリセットされると同時にいなくなって・・・もしかしたら、一人で歴史改変マシンを破壊しに向かったのかも・・・」

「ッ!?あのバカが!!」

そうして巧はセッテと共にノゾミを探し始めた・・・





「ッ!!」

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドトッ!!

その頃、ノゾミはホープ・ソルスタイルに変身し、二丁流のホープソードガンで二十弾の銃弾を放つ。

「フッ!!ラァッ!!」

「!?」

が、対する海堂が変身したスネークオルフェノクは銃弾を紙一重でかわしながら接近し、殴りかかってくる。

「くっ!!」

ガキィィィンッ!!

ホープは咄嗟に二丁流のホープソードガンを二刀流のソードモードに変え、クロスさせる形でスネークオルフェノクの拳を受け止める。

が、その勢いに押され、吹き飛ばされた。
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ