仮面ライダー4号
□マシンを動かしていたのは・・・
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「ノゾミ!何処行ったの!?ノゾミ!!」
「セッテ!!」
「巧さん!!」
時間がリセットされると同時に姿を消したノゾミを探すなか、セッテは巧と合流する。
「ノゾミは!?」
「それが時間がリセットされると同時にいなくなって・・・もしかしたら、一人で歴史改変マシンを破壊しに向かったのかも・・・」
「ッ!?あのバカが!!」
そうして巧はセッテと共にノゾミを探し始めた・・・
「ッ!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドトッ!!
その頃、ノゾミはホープ・ソルスタイルに変身し、二丁流のホープソードガンで二十弾の銃弾を放つ。
「フッ!!ラァッ!!」
「!?」
が、対する海堂が変身したスネークオルフェノクは銃弾を紙一重でかわしながら接近し、殴りかかってくる。
「くっ!!」
ガキィィィンッ!!
ホープは咄嗟に二丁流のホープソードガンを二刀流のソードモードに変え、クロスさせる形でスネークオルフェノクの拳を受け止める。
が、その勢いに押され、吹き飛ばされた。