仮面ライダー4号

□修復された歴史と少女の死
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歴史が修復される前、ショッカーとの最終決戦中・・・

「フフフ・・・」

「な、なにこれ・・・!?」

魔法世界、『ウェズペリア』から迷い込んだ少女、ノゾミ・ナカムラが変身した、頭部の宝石は白、胸にはV字型の赤い宝石、それ以外は白銀のウィザード・・・否、『ウェズペリア』で誕生したウィザード系のオリジナルライダー、仮面ライダーホープ・イージススタイルはショッカーの怪人、チーターカタツムリの粘液で身動きを封じられ、困惑する。

「「「「グオオオォォォーーーッ!!」」」」

「!?」

ズガアアアァァァンッ×4!!

そんなホープに対し、デェムシュ進化体、シュバリアン、シオマネキング、毒トカゲ男の四体が攻撃を仕掛けてくる。

ズガアアアァァァンッ×4!!

「うっ・・・あっ・・・」

ドサッ!!

四体の同時攻撃を食らったホープはその場に倒れる。

その後、彼女が立ち上がることはなかった・・・
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