あのグループの人の弟に…………

□3話
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一軍昇格から2ヶ月が立った。

俺は小学五年生になりローテーションの一角を持つようになった。

海斗や愛斗も見事にスタメンを勝ち取った。

そして、4月に行われる全国大会に挑む。
去年のに行われた予選で優勝して全国大会の切符を見事にゲットした。

俺が入ったのはその後なので全国大会が初めての大会になる。

俺、めちゃくちゃ得してるような…………


そして、背番号が発表された。

監督「背番号1は……梅澤!!お前に託す!!」

『は、はい!!(ま、まじかよ)』

監督「お前は入ってきたばっかだが、結果をしっかりと残してきた。お前にこの背番号を託す。エースとして頑張って皆を引っ張っていってくれ」

『はい!!』


次々と発表されて行き。

海斗は背番号2
愛斗は背番号6と見事に1桁を奪った。

流石だぜ!!


俺は、このことを親に言いに行く。









『母さん!!父さん!!背番号1を貰ったよ!!』

母「あら、良かったわね」

父「やったな!!エースだな!!エースとして全国大会頑張れよ!!家族全員で応援するから」

『え、でも姉さんは乃木坂に応募したんじゃないの?』

美波「大丈夫だよ!!最終審査はまだ先だから!!」

『そうなんだ!!』

そう、俺の姉さんこと梅澤美波は乃木坂46に応募したんだ。

美波姉は今、16歳
俺は、11歳
もう、お姉さんなんですよ‪w‪w‪w

『本当に!!なら、絶対に応援に来てね!!』

美波「絶対に行くから!!」ぎゅううう〜

美波姉はそう言って抱きついてくる。

『ぐ、ぐるじぃ(む、胸が〜)』

美波姉は渋々離して、俺は準備をする。

















そして、当日。
とうとうこの日が来た。

俺は今日、先発で行くと監督から言われている。

ステータスを確認しよう。

最高球速:110キロ(成長限界130キロ)

制球:A

スタミナ:A

球威:B

変化球
カーブ4(5)
チェンジアップ3(5)
スライダー5(5)
スプリット3(5)
パワーカーブ1(5)

能力詳細

球速安定◎
牽制◎
クイック◎
勝負強さ◎
奪三振◎
対ピンチ〇
キレ〇
ノビ◎
身長が高い
鉄腕
野手能力

弾道3
パワー:B
ミート:B
走力:A
肩力:A
守備B(外野)
捕球C

能力詳細
アベレージヒッター
パワーヒッター
チャンス◎
盗塁◎
走塁◎

とまぁこんな感じで
上げすぎたせいなのか成長痛や風邪など引いた‪w‪w‪w

身長もめちゃくちゃ伸びた。

本当に小学生か!?って言われるほど。

今の俺の身長は174で体重が69キロ

うん、中学生レベル‪w‪w‪w‪w

とりあえず絶対に勝つぞ!!


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