短編

□お互いが……
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皆さんこんにちは、
ポニテの女王こと、
高本彩花です

突然ですけど私は
同じメンバーの齊藤京子と付き合ってるけど一つ問題が…





それは、楽屋で全然構ってくれないこと!



キャプテンの佐々木久美と
その彼女加藤史帆はめちゃめちゃイチャイチャしてる
それが羨ましい


ほら今だって


佐「しほ!おはよう、
加「あ〜おはよー
佐「今日さしほの家行っていい?
加「今日誰もいないからいいよ!
佐「……
加「久美?
佐「ねぇ、それ誘ってる?
加「は//バカじゃないの//
佐「顔真っ赤にしちゃって〜
かわいいなー
加「うるさい//
佐「で今日やっていいの?
加「明日仕事あるから激しいの嫌だ、
佐「優しくするならいいんだねw
加「ちょっ!そういうことじゃ
佐「さぁ、打ち合わせ行ってくるー
加「むぅ、/



こんなの見たらイチャイチャしたくなるに決まってる

そう思って京子を探して声をかけるけど

返事は…
何?だけ

恋人なんだから、もうちょっと構ってよ

「ねぇーきょうこー
「だから何?
「お話ししようよー
「帰ったら一杯できるから
いいでしょ


もう悲しくなってきて
キャプテンがいなくなってからなっちょと楽しそうに話しているとしちゃんのところにいく


「としちゃんーなっちょー
「おぉ!おたけどうしたの?
「京子が冷たい…
「あっなっちょめいめいがよんでた

と言われたなっちょはいなくなる
そこで二人きりになって恋人の事をめちゃくちゃ話した


とても楽しかったし
としちゃんって本当にくみてんのことが好きだなーと思った笑

私もなんだろうけど


そこへくみてんが戻ってきた

それに気づかなくて2人でハグしてたら

佐「しほ、

って言ってとしちゃんになんか囁いてた

その後のトシちゃんはめっちゃ顔が真っ赤で理由が気になったけど教えてくれなかった



そんなこんなで今日も仕事が無事終わる

先に家に帰っているであろう京子のために早足で帰る

話したいことがいっぱいあるから

いや、あったと言った方が正しいのかも?

だって今京子にリビング押し倒されてる

「彩花?
「どいてよー京子
「ほんとイラつく

そう言ってからの京子の動きは早かった

私の膨らみを一瞬触る

思わず

「んぅ

と言ってしまう


そんな声耳に入らないのか

ずっと揉んだりしてくる


「ちょ、京子明日PV撮影
「彩花が悪いんじゃん

何が悪いのかさっぱりわからない私の顔を見て京子はため息をつく


「何が悪いのか分かるまでやめない



そう言った瞬間今まで触ってこなかった頂点を爪で引っ掻かれた


「ひゃあ//
「いい声出すじゃんw

もう嫌だっていうのに散々
触られて限界


「京子…おね、がい
「何が?
「触って…よ
「どこを?

絶対わかってるくせにそういう事を京子はいう

「言わないとずっとこのままだよ

「んぅ、あっ、//
「何?胸だけでいきそうなの?
「あぁ、、やめ…て…
「いいよ、いきなよ
「あぁ、いっ…ちゃう!ぁぁぁぁ!
「うわーもうぐしょぐしょじゃん
「京子…わたしのここさわって

もう自分から腰を振って
求めてしまった以上京子を止められない

「いいよ、何回でもいきなよ
「ぁぁぁぁ!んぅ、もう、やぁ

もう何回いったか分からないほど
疲れている私を見て


「彩花…最後だから、

そういって私のあそこに
細長い指を一気に3本も入れてきた

ぐちゅぐちゅなる音が恥ずかしい

音に耐えてると

「ひゃあ!//

とても気持ちいいところがあった


京子は一瞬ニヤリとして


指のはらでそこを撫でたり、
引っ掻いたりしてくる


「まっ、て!なんか…くる!

そういっているのに止めてくれない

そしてついに我慢しきれずに


プシャー
と潮を吹いてしまった

その後あまりにも疲れて気絶してしまった私を京子はどうしたのかは知らない









おまけ〜
楽屋にて
高「京子なんて知らない
斎「ちょ待てよ

って言われるけど無視してとしちゃんのところに行く

高「としちゃん!
加「あーやっほー
高「元気ないけど、大丈夫?
加「いや、腰が痛くて
高「あっ、キャプテン?
加「うん//
高「そーなんだ/
加「おたけも?
高「うん//
加「ほんとやだー

と彼女が愚痴っている時


佐「ねぇ!京子!昨日志帆やばかった
斎「同じく…えr
佐「んん!
斎「あっごめん、そういえば昨日
かとしに何耳打ちしてたの?
佐「別に今日寝かせないよって
斎「あーそういう事な



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