short(dream)
□最近のハマり【二宮和也/裏】
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俺は個室の硬い布団にヤッターマンを押し倒す。
「え!そんなアカンて…!!」
え?アカン?
彼女は、「あっ」と再び顔を真っ赤にした。
「私、実は関西出身なんです…でもなんだか東京で関西弁話すのが恥ずかしくて…」
恥ずかしがる姿が、また可愛い。
「俺は、ありのままのヤッターマンが見たいな。敬語も使わなくていいし、下の名前で呼んで。」
「ええの?んと…和也くん…?」
もう無理可愛すぎ。
俺はヤッターマンの上に覆いかぶさり、噛み付く様にキスをする。
「ん…っ、んんっ…」
舌を口の中にねじり込み、絡ませる。
手は、服の上から膨らみを掴む。
「ヤッターマンの胸柔らかい…ねぇ、見てもいい?」
「ええけど…そんなじっくり見んといてね…?」
俺は服の上からブラのホックを外し、服をたくし上げる。
ヤッターマンの胸は、意外に大きい。
白くて綺麗で…
俺は、胸の蕾に吸い付く。
「やっ…和也くん…っ!んぁ…っ」
「美味しいよ…ヤッターマンの胸…」
そう言いながら、胸から身体をなぞる様にしてヤッターマンの秘部に手を当てる。
−クチュ−
「ぁっ…そこアカン…っ、だめぇ…」
ヤッターマンは、脚を閉じようと抵抗するが、俺は思い切り広げる。
「嫌じゃないでしょ?もっと見てもらいくせに。ほらココはこんなに濡れてるよ。」
トロッと糸を引く指をわざとヤッターマンの顔の近くで見せた。
「かずなりくんのいじわるぅ…」
「恥ずかしがるヤッターマンの顔が見たい…の!!」
指を二本、ナカに入れるとヤッターマンは思い切り反り返る。
「ぃやぁ!!んんっあ!」
ビクビクと身体を振るわせるヤッターマン。
どうやらイってしまったよう。
ヤッターマンのナカからは、いやらしい蜜が溢れている。
「ヤッターマン…イイ?そろそろ入れても。」
俺のももう限界だ。
ヤッターマンの中を欲しがっている。
「ええよ…かずなりくんのなら…私…も欲しいよ…」
「よく言えました。」
ズブ…ズブ…
ゆっくりとナカに入れる。
「ぃ…ぃた…」
「え…⁈」
俺のモノは、ヤッターマンの鮮血で赤く染まっていた。
まさか、ヤッターマン…
「アンタ…まさか処女?」
「えへへ…っ、バレてもうた…でも、私かずなりくんが初めてで嬉しいんよ。」
そういうと、ヤッターマンは俺の肩に腕を回す。
「かずなりくん…来て。」
「ヤッターマン…っ」
ズンッ
「あんっ…!ぃゃ…ぁあぁっ!!!」
それから俺は夢中で腰を振り続けた。
次第にヤッターマンの方もタイミングを合わせ、腰を振った。
ミシミシと小さな個室が揺れる。
「もうイきそう…ヤッターマンっ…」
「私もやよ…!かずなりくんっ…一緒にイこ…?」
「出すぞ…っ!」
「んぁあ!!」
*
*
「ごめん…ヤッターマン。俺、ナカに出しちゃったよ…」
コトが終わり、俺たちは汚してしまった個室を掃除中。
「なんや…今頃…。私は、その…幸せだった。私の初めてが和也くんで。」
ヤッターマンは、ニコッと俺に微笑む。
「そのかわり!責任取ってな!ずーっと私のそばにいてや!」
ギュッと、ヤッターマンは俺に抱きつく。
…そんなの、当たり前だろ。
この先何があっても俺はお前を守り抜くから。
大好きだよ、ヤッターマン。