連載小説
□第8話うさぎ、星野危機一髪!!
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陽 泣かないで。俺が居るから・・・・。 う 陽太君………。。 陽太はうさぎを後ろから抱き締め念願のキスをした。 陽 ごめんね。急にこんなことしちゃって・・・。でも君のそんな顔見たくないから・・・。 う ぅうん・・・。陽太君のせいじゃ無いから……。こんなに優しい陽太君が悪い人なわけないもん…。星野にも分かって貰えればいいんだけど・・・・。。。 陽 月野・・・。ありがとう。俺は何が有っても君の味方だから・・・・。 う 陽太君……。 陽 待ってて!俺も二人が仲直り出来るように星野と話してみるよ!! う えっ悪いよ。そんな… 陽 大丈夫!任せて!! う 陽太君・・・。 陽太はそういい教室に行く時颯月と逢った。 颯 陽太!作戦はどう?! 陽 バッチリだ☆後少しだな☆ 颯 少しって?? 陽 月野は愛の種を持っているはずだ。あんな純粋過ぎた女の子は初めてだ。。 颯 やっぱり!じゃあ星野も持っているはずね!!! 陽 つまりあいつらを早く別れさせないといけないんだ!! 颯 何で?どうせだったら月野と星野の愛の種を取っちゃえばナイトキング様も喜ぶんじゃないの?? 陽 颯月!ナイトキング様が愛の種が覚醒してしまったらナイトキング様はこの世界を消滅出来なくなるんだ!!月野と星野は何者なのか調べなくては!!もしセーラー戦士だったら変身は不可能だ!!月野とキスはしたからな!! 颯 じゃあいいの?愛の種手に入れなくて!! 陽 あぁ。今はあいつらを別れさせないと!! 颯 分かった。。 ? 貴方がエリルとバッドね!! 陽 誰だお前!! ? 貴方達の出番はもうすぐで終わるからその報告! 颯 え?!! 陽 もう終わる・・・・。 颯 ねぇやっぱり月野さん達の愛の種を・・・!! 陽 そうだな!! 陽太と颯月はうさぎの愛の種を頂く事にした。 颯 じゃあ星野も呼んできた方がよくない?? 陽 そうだな!! 次のページ