連載小説
□第７話すれ違う、うさぎと星野
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颯 星野様…… 星 うﾞ………ゃ…やめろ…… 颯 好きですっ☆♪ 星 うわ――――っ！！！そっそーゆーのやめろって言ってんだろ！！ 颯 なぜですか？さつきの事嫌いですか？？ 星 そーゆーわけじゃなくて…… 颯月はあのキス以来星野に夢中だ。朝も帰りもずっと颯月と一緒だ。うさぎと話たくっても颯月が邪魔で話せない。うさぎもイライラモードだ。 う 何でこんなことになってるのよ――――!!!!!!!!最っ悪!!!!!! 美 うさぎちゃん・・・・落ち着いたら？？ 亜 そうそう！うさぎちゃん落ち着いてね！！ う 落ち着けないわよ！！だってだって………；；； 美亜ま 星野君と颯月ちゃんキスしたんでしょ？？？すごい噂になってるよ！！ う 言わないでよ!!!!!!!!うわ〜〜〜んっ；；；；； そぅ…思い出したくないけど……事故とはいえ星野と颯ちゃんは・・・・。。。キスの事は星野は何も言ってくれないし…… なんて考えてる時に星野と颯月はラブラブで手を組んで教室に入って来た。。 星 お前少し離れろよ！！ 颯 いいじゃん！！ 全 朝からお暑いですね！ 星 そんなんじゃねぇよ！ 颯 あたし達ラブラブなのよ☆♪♪ 美 ちょっとみんなうさぎちゃんの気持ちも考えなさいよ！！！ 全 ごめん。そうだよな… う あっ・・・・。。。。 星 おはよう、おだんご！ う ふん！！ 颯 月野さんあたし達もうラブラブなの！邪魔しないでよ！！ う よかったですね！！！ 何で・・・。何でこうなっちゃったの・・・・。。。 次のページ