05/04の日記
10：52
マトリ姫蒼生さん＆スタマイ宮瀬さん
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おはようございます。
平町さくらです。
（注・本日ネタばれあります）
スタマイにあった蒼生さんのお話が、加筆されてマトリ姫で配信になりました。
内容はほぼ同じとはいえ、買いました。
買いましたとも！
蒼生さん、好きですから。
いい流れですねぇ。
せっかくのいいストが、スタマイだと「続きを読む」に阻まれて
一気に世界観に浸れないのが残念ですので
こうしてマトリ姫で読めるようになるのが嬉しいです。
ただ、もうちょっと移植のペースあげてくれるとですね…
あ、でも私のように、パズルしなくてもすぐにマトリで読めるようになるかと思ってやらなくなると
運営上よくないのか。。。。むーん。。
マトリ姫にはマトリ姫のBGMがあって、
今回はマトリ姫側のBGMになってるところもあったので、そのあたりも違う雰囲気で楽しかったです。
でもこれまだプロローグですからね。
先は長いだろうな…
過去になにがあったのかわからないですけれど、独りをきめこんだ蒼生さんに、彼女はどう食い込んでくるんでしょう。
「その上本棚に積み上げたどの本よりも、大切な物語になるだなんて」
あ〜
もうこの一文、期待度たかまってトキメキます。
ライターさん、こういうのうまいんですよね。
見習いたい。
続編楽しみです。
そして、宮瀬さん！
ああもう、どうなるの！？
ハッピーエンドになるのはわかっているけれども
まだ彼の真意が見えないです。
そして、桐島さんがかっこよくて、切なくて。
九条さんを逃がすために、単身、車から飛び出すところが、もうね…
握る拳に、大切な人を守るための闘志と、
どこまでも”家族”を信じようとする想いをこめて。
そして強い！
ほんとかっこいい！
惚れなおしたわ。
こんないい男だっけか！？（失礼…）
名前を叫ぶシーンが、胸にぐいぐい食い込みました。
彼、語彙があるほうじゃないですよね。
そういう人だって知っているからこそ、
あの名前の叫びに、なぜ、どうして、でも信じたいんだ！って想いが凝縮されているように感じて、胸をうたれました。
悲しませるなよ〜宮瀬ぇ、何やってんだよ、頼むよ。
戻って来いよお（涙）
で、またまた関さんが、理想の上司を発揮しているところが素敵です。
彼女の”人を見る目”を語るシーン。
さすがです。
だから好き！！
こちらもまた続きが楽しみなストです。
あんまり間があいちゃうと熱も冷めちゃうので
ぜひぜひ早めに読みたいなあ。
では、また。
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