君が抱きしめているのは
あの日の約束一つ→君=りななん、りななんの「春ツアーで会いましょう!」というりななん推し(9推し)、エビ中ファミリー全員に向けたメッセージ、あるいはエビ中メンバー全員で共有して抱き続けている夢や目標。

流れる時代(とき)の波に飲まれて 諦めそうな夜にも
積み上げては 壊しながら 僕はここにいる 今も→世界で一番大好きな、最愛のりななんが天国に旅立ったにもかかわらず、自分の周囲は無情にも彼女が生きていた頃と同じ日常、時が流れてゆく。
りななんのことを忘れられたら、どんなに楽だろう。
そう考えたことさえあった。
しかし、彼女を忘れるということは、りななんのおかげで楽しく過ごせた時間や思い出も捨て去るということ。
そんな想いに囚われながらも変わらないのは、僕らが、彼女を愛している全ての人々がまだこの世界で生き続けている事実。


大地を手に入れ 空を失くした→りななんを知ったことで得られた楽しい時間やもの、エビバルや天才盆栽中学生、ロボサン、エビ中++、エビ宙!!!、ウレロなどのテレビ番組、放送部やエビ中なんやねん、リアル頑張ってる途中などのラジオ番組、生写真やキーホルダー、クリアファイルやストラップなどのグッズ、全国ツアーやファミえん、大学芸会などのライブ、2Sや握手会などのイベント、まっつん散歩などのブログの記事。
しかし、手に入れたものが多すぎたからこそ、それ以上にりななんが生きてこの世界にいることが何より大切だったと気付けなかった、あまりにも大きすぎるものを、りななんを失った実感が初めは持てずにいたんだ。
傲慢にも君が生きていることを当たり前のように考え感じていたから。

もげた翼の痛み 生きる証 小さな雲→だからこそ、僕らの悲しみは容易に癒せるものではない。
りななんの代わりになる女性など他にはいないのだから。
翼の折れた鳥が二度と青空を羽ばたけないと絶望するのと同じように。
しかし、今は青空、りな色の空となった彼女のそばにいるのは僕らではなく、白い雲。
風に流されて形を変えようとも、翼を持たずに青空となったりななんのそばに居続けることが出来る。
僕らの彼女への想いの象徴であるかのように。


君と出逢った (believe me) この街の中で 迷い→この広い世界の中で松野莉奈という美少女と巡り合い、彼女と同じ時代を生きることが出来た二度とない奇跡。
彼女を愛している人々全てがそう考えているに違いないと強く信じたい。

傷つけあった (love, meaning of my life)愛したからこそ→時にはメンバーやファンと気持ちがすれ違い、上手くいかなかったこともあったかもしれない。お互いを傷つけるようなこともあっただろう。
でも、それはお互いを愛し癒されあう関係だったからこそのもの。

忘られぬ melody (forever) 未だ見ぬ景色で 響け→りななんの歌声、楽曲で言えば、彼女のソロ曲「できるかな?」ひなたちゃんとのデュエットで歌った「一生いい一緒」エビ中の各楽曲のりななんのソロパートなど。
彼女が旅立ったこの世界に、彼女を愛する人が一人でも多く増えるように、その心に届いて欲しい。
永遠に。

明日を踏みつけ (with you) 目指す あの場所で→りななんが旅立った現実の悲しみ、苦しみ、辛さに打ちひしがれながらも、僕らは歩みを止めるわけにはいかない。
彼女は僕らの心の中で生き続けているのだから。
エビ中メンバーは今回の春ツアー「今、君とここにいる」で、りななんが今も大切なエビ中メンバーの一人であることを証明するために進んで行くだろう。
「見た目は7人、心は8人]をエビ中ファミリーに見届けてもらうために。

大地を手に入れ 空を失くした
未来と過去は どれほどの重さが違うだろう→りななんが生きていた頃の過去と彼女がいない世界でのこれからの未来。
どちらがより重要か、重みがあるかなんて答えられない。
どちらも僕らには、彼女を愛している全ての人々には、何物にも代えがたいとても大切なものなのだから。
きっとこれからもこの答えの出ない質問を繰り返しながら生きてゆくに違いないだろう。


僕の過ちを (believe me) 許し抱きしめた強く→君の存在を当たり前のように感じて、君から貰った元気や生きる希望に対する恩返しの出来なかった僕らでも、君は笑顔で優しく包み込んで許してくれるだろうか。
そう信じられたなら、どんなに救われるだろう。

青い季節の(love, meaning of my life) 罪深き夜に→りななんがこの世界に生を受けた夏という青い季節は、僕らにとって特別な季節となるだろう。
夏の焼け付くような暑さに罪深さを感じながらも、僕らは産声を上げた彼女に思いを馳せるだろうから。

忘られぬ melody (forever) 未だ見ぬ景色で 響け→松野莉奈、りななん、まっつんという美少女を、君の旅立った世界でも一人でも多くの人に永遠に伝えてゆくと誓うから。

燃えて消えゆく (with you) 美しき星よ→天国に旅立っても、美しくて、可愛らしくて、優しくて、食いしん坊な子供っぽいりななんで変わらずにいてください。
僕らの心にはそんな君が共に生き続けてゆくのだから。


君と出逢った (believe me) 壊してく melody 揺れて→最初はヒャダインさんも歌が下手だって言っていたけれど、本当に上手になったよね。
自分を信じて努力すれば、人は変われるのだと君が教えてくれたんだ。

明日が欲しくて (love, meaning of my life) 目指す あの場所で→未来がどんなに悲しくて苦しくて辛いものであっても、僕らは生き続けなければならない。
エビ中メンバーはりななんと約束したあの場所で輝くために。
彼女とエビ中ファミリーにその景色を見せるために。

君が教えてくれたのは 青空の破片(かけら)→りななんと出逢わなければ、僕らはあの澄んだ青空に感動することなく、想いを馳せることなく人生を終えていただろう。
その美しさを、美しくて優しく可愛い君が教えてくれたんだ。
本当にありがとう。
君のことは絶対に忘れない。
忘れるもんか。
僕が心から今も愛している、大好きな最愛の女性(ひと)だから。
君を愛している全ての人々の心の中で。生き続けてください。
僕ら一人一人が見上げているのは、同じ青空ではないかもしれない。
でも、空はつながっている。
パズルのピースのように一つ一つが合わさって、りななん、君という青空になるんだ。
青空となってからも僕らを見守り続けてください。
僕らもりななんを忘れることなく、命のともしびを燈し続けるから。

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