秋桜
□移住宣言
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木の葉を1泊2日充分に満喫したミオ
と言っても1日目と大して内容は変わらないが・・・
護衛にあたっていたネジと共に火影邸へと足を運ぶ
居合わせた第7班とカカシの前を通り過ぎ火影の前に立つ
「おぉミオか。木の葉は楽しめたか?」
『・・・お陰様で充分満喫出来ました・・・』
「・・・もう帰るのか?」
『・・・否,その逆かな。そろそろ腰を置こうと考えていて・・・木の葉にしようと思うんだが・・・どうですか?」
その場にいた者は驚くがお構い無しに言葉を続ける
『・・・ここは薬草も手に入るし酒が美味い
どーせ素性は調べたんでしょ?
木の葉にとっても悪くない話だと思うが・・・』
「・・・本当か? こちらにとっては有難いが・・・」
『・・・なら決定だね。 忍の世界はイマイチ分からないが適当に任務を流してくれ・・・これが契約書だ。』
「・・・確かに受け取った。これから頼むなミオ」