秋桜

□木の葉の忍
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ータンっータタター

ータッタッータタター


「この近くにいるの? 」

「あぁ間違いねぇぜ、なっ赤丸?」
「ワンワンッ」

「よっしゃー!カカシ先生ーってばまっとけよー」


「カカシ先生を助けた人ってどんな人なんだろうね」

「やっぱ女の人かな?」

「おい、お前ら遊びに来たんじゃねーんだぞ」

キバの後についていくが
話はどんどん脱線していき
緊張感の欠片もない。

「あの家から匂いがする!はやく行こうぜ!」

「「「うん!!」」」

木の葉からの小隊は1つの家に向かって颯爽と駆け寄っていった。
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