秋桜
□任務遂行
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二人のあとを掛けていくこと30分
男達はより警戒しながら,ある場所で立ち止まる
「・・・土遁 地層変化」
盛土になっている所に手を当て男が術を発動すると
その場に地下へ通ずる階段が現れ
2人は姿を消した
「・・・16.18人中にいる,ここで間違いなさそうだな」
白眼を使い中を透視した様だった
『そうだな。あとは目的さえ分かれば・・・』
「あの人数に上忍クラスとなると分が悪い。今日の所は一先ず引くぞ・・・」
先にネジは木の葉へと足を進めるが
『・・・そう簡単には行かない見たいだな。』