ノックスの子ら

□マツリカ=T=ノックス
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<名前>
マツリカ=T(タカバヤシ)=ノックス

<性別>


<年齢>
85歳

<種族>
悪魔

<身長>
165p

<刻印の位置>
背中

<魔王名>
複製の魔王

<魔王スキル詳細>
右手で触れているものの複製を左手に召喚することが出来る。
しかし、必ず何処か一部だけ違う上、武器ならばオリジナルに劣る部分が何処かに出る。
生命体を複製した場合、脳や臓器は完璧に複製するが魂までは複製出来ず、意思を持たない死体のようになった複製を召喚することになる。

<誕生日>
5月12日

<現在の職業>
露店商

<武器>
ハリセン「ドウトンボリ」、銭投げ、大地魔術、格闘

<来歴>
ノックスの当主であるアンヘルと怪しげな商人の悪魔との間に産まれる。
例に漏れず、彼女も異世界に落とされる。
八百屋を営む竜人族に拾われて商売の仕方を学ぶ。
落とされた国の標準語ではなく、育ての親が関西弁という地方の方言を使っていた為に彼女も関西弁を使うようになる。
育ての親が流行り病で亡くなり、18の頃に跡を継いで八百屋を開く。
既に両親の代で固定客や常連客が居たために問題なく営む。
しかし、その世界で大災害が起きる。
太陽は暗闇に包まれ、水は濁り、死体は這い起きて人類を襲うようになった。
その影響で作物は育たなくなり八百屋を閉めることになる。
様々なつてを辿り、この世界には裏で世界を支配している存在が居ると聞く。
念願だった店すら失った彼女は失うものはもう何もないと考えて、裏で支配している存在を見付けて世界を直すように殴り付ける覚悟を決める。
それから50年。流石に自身の成長が他の種族と違うことに気付いていたが変わらずに探索する。
結果、世界を支配している神に出会う。
その神はゲームのつもりで、その世界に住む生物がどう足掻くか楽しんで居たらしく、それを見た彼女は怒り神に殴りかかる。
しかし、それは叶わず胸を剣で貫かれる。
薄れ行く意識の中、ノックスとして覚醒し目を覚ます。
覚醒したばかりであった為に、神に痛手を負わせながらも敗北寸前となる。
その時、アンヘルから様子を見に行くように命じられたラウムが現れて神を討つ。
どうやら、世界の均衡にすら触れる行いを神はしていた様だ。
ラウムに連れられてアンヘルに挨拶を済ます。
その後、ミラ王国に配属されて、城下町の裏路地で自身の力を利用して露店を開く。
ラウムとはたまに遊んだりする仲の様だ。というか、未だにラウムの事を女性だと思い込み、他の血族たちが男性として扱うのは長いノリツッコミだと考えて居たりする。

<備考>
人懐っこい性格で誰とでも会話できる。
見た目は20代前半の様に見える。
お金に関しては少しシビアで血族相手にすら僅かなコインもまけずに商売をする。
逆に買うときは強引なほどに安くしようとする。
居住地は無料だからといって、ミラ王国の一室に住んでいる。
育ての親の得意料理だった《トァコ焼き》という料理や《大好み焼き》という料理を好み、自室に道具が揃っている。
度々、血族や城の兵士、友人に振る舞っていたりする。
戦闘時は銀に輝くハリセンを駆使して殴り飛ばす。
従来のハリセンと違い、ノックスの秘術によって鍛えられた魔合金で作られており、銃弾や火球魔術すら打ち払える非常に硬く威力の在る武器となっている。
尚、性的な事はノリでやる事が多々ある。
同性も異性もいけるらしい。
アンヘルの事をそういう面でも尊敬しているせいだろう。
シュガーの店の商品量や、オルタンシアの服やぬいぐるみの完成度も尊敬しているらしい。
露店に並んでいるものは複製した偽物で在るために、警備兵に見付かり素早く逃げる姿が度々目撃されている。

「安いでっせー?なんや、お客さんじゃないん?それは残念やなー。でも強盗なら逆に大歓迎や。だってなー、アンタの全てを売り払えるからなー?」

<アイコンの製作>
赤月焔

<出演作>
まだない

<操作者の名称>
静寂銀翔

<居場所>
Twitter@Rum0127

<刻印の形>

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