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□昔から
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「トッティ!」
「なぁに?十四松兄さん」
その日は家に僕と十四松兄さんしか
いなかった。
だからとてつもなく暇だった。
なので今日は十四松兄さんの好きな
野球に付き合う事にした。
なんていうか、十四松兄さんは
見てると和むんだよなぁ(*^^*)
可愛いし(*^_^*)
「はやくトッティ!」
「まってよ、十四松兄さ・・・・うわっ!!!」
ズシャア!!!!!
「イテテテ」
僕はつまづき、転んでしまった。
ズボンを膝まで捲ると
血が凄く出ている。
「!?トッティ!?」
「あッ、十四松兄さん。」
「大丈夫トッティ!?」
「うん、痛くないよ。全然。」
「嘘!痛いよね!絆創膏あげるよッ!」

十四松兄さんはパーカーのポケットから
絆創膏を出し、貼ってくれた。

「えへへ、トッティ、
ばいきん入らなくてよかったぁ」

「・・・・・!/////う、うん!!」

やっぱり可愛い
僕の兄さん。

後日談。

「洗ってから絆創膏貼らないと
ばいきんつくよ」
「!!!!!?!?」

【おしまい】

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