もしものお話

□もしもハリーの双子の妹だったら
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・名前
シルヴィア・ポッター
愛称
シル

・性別


・身長体重
身長はハリーよりも低く、体重も軽い。

・容姿
エメラルドグリーンの目に赤毛、見事にリリーそっくり。

ダドリーのお下がりしか着た事がないのでオシャレに疎く、ダドリー軍団に殴られるはバーノン&ペチュニアから虐待を受けるやらの所為で体に(見えない場所)痣やら傷やらが残ってるのを隠すために長袖長ズボンスタイルを好む。

・杖
桜に藤の花、二十センチ穏やか

……穏やかとはなんぞや。 byシルヴィア

・入学、入学後あったこと↓

気付くと赤ん坊になってて焦った。
純日本人だったのにいきなり英国一家に生まれ変わってかなりびっくりした。

何やかんやでここがかの有名な"ハリー・ポッター"であると知る。自分が双子の妹になったとわかると軽く頭痛がした。(これからを思って平穏ライフを諦め、ハリーをお兄ちゃんと呼ぶかそのまま呼ぶか悩む)

赤子の羞恥の数々は黒歴史確定。忘れたい。ダドリーのトリセツが欲しいと思った。

赤ん坊ながら思ったこと。
シリウスはやっぱイケメン。リーマスもイケメン。身長を寄越しなさい。←

身内(一応そう思ってる)からの風当たりが強いので、少しでも理不尽を避けるべくニッコリ笑顔を貼り付けて(日本人お得意の作り笑顔で)雑用はほぼ完璧にこなす。(だけど理不尽は避けられない。なんて日だ)


狭いベッドでハリーとくっついて寝てたので、ホグワーツの部屋で眠る時は半身が恋しい。

スネイプ先生の対応が何気優しくてうっかり涙が出てしまう。(優しくされるのが前世ぶり過ぎて)容姿にマジで感謝。
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