◆刀剣・刀さにNL小説◆

□【三日月】月夜の逢瀬
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あとがき

お疲れ様です。作者です。
別ジャンルの同人誌を制作しておりましたら、
こちら(刀剣)の更新が遅れてしまいました。
これからは基本刀剣中心に書いて行こうと思っておりますので、
更新ペースが上げれたらいいなあと思っております…。
毎日バタバタとしておりますが、なるべく時間を作って頑張りますので、
また見に来て頂けると大変うれしいです。

そういえばなのですが、本シリーズのお相手役の三日月さんについて。
私はミュージカルから刀剣にハマってゲームを始めたのですが、
ミュ近さんは原作宗近さんと結構キャラとか人格が違いますよね…。
舞台のステ近さんの方が原作宗近さんには近いと思いました。
脚本のせいもあるのでしょうが…。
私はミュージカルで三日月さんを好きになって、
いつもミュージカルばかり再生していたので、
本作の三日月さんのキャラ解釈も、多分原作ゲームよりかはミュージカルの彼に
近いんじゃないかと思います。
とはいえ、やはり版権二次創作をする以上は一番の原作であるゲームに寄せて
いくべきかと思うので、少しずつゲームの彼に近づけるように頑張ろうと思います。
と言いつつも、個人的には私の創作の三日月さんは
ミュージカルの彼で想像して頂けるとうれしいです。

さて今回の内容について。
念願の後朝(きぬぎぬ)エロが書けて満足です。
衣装の上で行為をするってロマンチックですよね。
三日月さんイケメンなので、絶対かっこいいと思います。絵で見てみたいです…。
そしてまさかの小狐丸です。私も予想だにしないVS嫉妬展開になりました。
嫉妬って美味しいですよね。私も昔から好きなシチュエーションです。
本命は三日月様なんですが、刀剣キャラはみんな可愛いので
他キャラの尺も多く取りたいと思っています。
三条以外では長谷部さんとか燭台切も出したいです。
そして今回もミュネタや原作台詞を盛り込みました。ニヤリとして頂けたら嬉しいです。
しかし今後の展開どうしましょうか…。
何も考えていないのですが、早く三日月と審神者を相思相愛にして、
ほのぼの話を書きたいです。頑張ります。
あ、あと和装とか時代モノの描写について。
自分がそのあたり苦手なのでおかしかったらすみません…。
一応、図録見ながら調べて書いているのですが、変なところがありましたら、
優しく教えて頂けると助かります。

話は変わりますが、次回の下書き少しだけ公開します。
原作ゲームの台詞を入れながらバトルシーンを書きたいと思っているのですが、
私の技量では難しく、没になる雰囲気が濃厚なので、
ここに公開して供養したいと思います…。
それでは、閲覧ありがとうございました。


**未完成原稿公開**
小狐丸と三日月、三日月に手合せを挑む小狐丸。
内番の手合わせ、当初は今剣と三日月だった。 
「きょうの手合わせは三日月さまだから、むねをかりるつもりでがんばりますね!」
いつもは遊び相手とか鬼ごっことか言っているのに今日は真面目な今剣
笑顔の三日月
「まあ、俺の負けでもいいんだがな」
しかし、急に現れた小狐丸が今剣に替わってくれと言う
「すみません今剣さん、本日の手合せ、交代してはくれませぬか?」
「えっ小狐丸さま?!」
三日月に挑む小狐丸
「三日月殿、この小狐と踊りませぬか」
小狐丸の怖い顔に三日月から笑顔が消える。これは明らかに、笑っている場合ではない。
「いいだろう。来るがよい」
「一騎打ちとは古風だな」
「だが嫌いではありませんよ」
斬りかかってくる小狐丸、軽傷を負う三日月。
「ふん……」
そう言って狩衣の装束の汚れを払うと
「熱いな……本気になるか」
二人とも本気でやりあって中傷。


(追加分あとがき)
三日月VS小狐丸@手合せエピソードを追加しました。
結局残念ながらバトルシーンはカットになりました。
こちらの没原稿も、またいつか別の話で使えたらいいなと思います……。
ご拝読ありがとうございました。


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