◆薄〇鬼NL小説◆

□薄桜鬼関連のオトメイトスタッフブログ感想・考察・裏設定まとめ記事
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◆随想録その1
http://blog.otomate.jp/staffblog/2009/04/post-54.html#more
初期のブログの担当はいわた志信さんです。裏話満載です
いわたさんは前作の薄桜鬼ではシナリオディレクターでしたが
随想録ではディレクターとしてゲーム全体の統括管理をなさっています。
シナリオもほぼ前作と同じライターさんなんだそうです。
「サブキャラがサブキャラなのは理由があるから
今回攻略キャラに格上げすることはしなかった」(いわたさん談)
とありますが「この時点のスタッフさんたちの中では
はそうだったんだね」と自分はゆるくとらえています。
ヨネさんの落書きの全裸沖田君のおしりに衝撃を受けました
さりげなく原画集(公式大全の絢爛絵巻)にも
載っていますが今まで気づきませんでした
オトメイトブログの絵や内容は一二三書房さんより
アスキー(角川)さんの本に多く載っているようです。
それかオトメイトマニアックスですね(オトメイトブログの総集編のような本だそうです)
かわりにアスキーさんはゲームのスチル絵があまり載っていませんね
なので月下星覧でスチル絵多く載っていたのは驚きました


◆随想録その29
http://blog.otomate.jp/staffblog/2009/10/post-201.html#more
SSLの薄桜鬼の皆で遊園地に行くSSです。
少し長めでちびキャラの挿絵つきです。内容が可愛いです。


◆総合その8
http://blog.otomate.jp/staffblog/2009/12/post-245.html#more
薄桜鬼総合カテのブログもいわたさん担当です。
こちらの記事は09年時のSSL隠し設定です。
伊東さんが音楽教師でバイオリンを弾くけどキーキーうるさいとか
君菊さんが島原女子の家政科の先生で
お千ちゃんのお家に仕えているとか面白いですね。
音楽教師の伊東さんはvitaのSSLでも文字だけ出てきました
余談ですがSSLはPS2の随想録が出てから
このオトメイトブログで定期的に登場し続けます。
結構沢山出てきたので公式のSSL好きでオトメイトブログ見てない方は
見てみると面白いと思います。私も楽しめました


◆総合その22
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/04/post-321.html
ミニキャラですけどこの記事の風間さんのコメントがすごく好きです
「散り行くばかりのものに眼を奪われているからそうなるのだ。
いずれわかる。真に美しいのは、儚いばかりの夢ではなく、
これから生きて紡ぐ夢、なのだと」
2010年時点の台詞なんですが
「儚いばかりの夢よりこれから生きて紡ぐ夢の方が美しい」
というのは成り行きとはいえ戊辰戦争の勝者側についていた
風間さんらしく、そしてその後の薄桜鬼真改に通じる名言ですね
ゲームBGMのタイトルも無印は「儚く散りゆく者たちへ」ですが
真改だと「儚き者」になっていたと思います
散りゆく姿の美しさ儚さを描いた無印と
儚きものたちがこれから生きて紡ぐ未来の美しさを
描いた真改の月影銀星と、いい対比だと思いました。さすがいわたさんですね。
ちなみに沖千クラスタを阿鼻叫喚させた月影の限定版冊子も
いわたさんが関わっているそうです。
いわたさんはスタッフブログを最初期〜黎明録の頃まで担当されて
一度ブログ担当をお辞めになられますが
月影の発売時期には10年ぶりに薄桜鬼ブログに戻ってこられます。
月影のゲームシナリオにはどれくらい関わっておられたのでしょうか


◆総合31
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/06/post-378.html#more
土方さんの性格についていわたさんと藤澤Pが語っています。
土方さん好きな方は必見かと思います。
藤澤P「「土方は自分のものをとられるのが大嫌いな男です」
負けず嫌いでプライドが高くて、自分のものを風間にとられるのが絶対嫌。
たとえ新選組の屯所の中に落ちている石ころであっても
風間に取られるのは許せないらしいそうです笑。
実はとっても大人げない人っていうのはわかります。
愛すべきメインヒーロー様ですよね


◆総合その35
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/07/post-405.html
沖田くん好きな方、沖千が好きな方は必見です。
あとは全ての攻略キャラ×千鶴のカプのED後の夫婦像にも
いわたさんが言及されているので、
他のキャラやカプ押しの方も必見かと思います。
沖千が万年恋人夫婦というのは多分このブログが初出なのかな?
公式設定だったんですね。
土千が熟年夫婦で原千がめおと、平千が友達夫婦というのもわかります。
ここで明かされる沖田と千鶴の号泣必死の裏設定……。
「いろんな意味で一番儚いイメージがあるのもこの二人かもしれません。
羅刹の毒性は清められて薄まっても、彼の労咳は治りません。
沖田ルートではヒロインも変若水を飲んでいますが、
彼女の場合は数年後にはほとんど影響なく羅刹の毒を治癒できると思います。
これは、やはり純血の鬼だからでしょうね。だから、ヒロインは治ります。
沖田は聡明な人なので、その事実にきっと気づくと思います。
彼は心からそのことを喜ぶでしょう。
けれど彼女の方は、とても複雑な心境だと思います。
私の中で、この二人は互いの短冊を相手に見られないようなところに
吊るしているような気がしてます。
見えるところに吊るした短冊には、きっと別の、もっと明るい願いが書いてありそうです。
本当の願いは、口にすれば相手を傷つけてしまいそう。
そんな思いをいつも抱えていそうですね」
ちなみに沖田くんの願いは「無病息災」千鶴の願いは「永遠」です
多分当時もこれで号泣した沖千ファンは多いと思います。
やはりいわたさんは天才ですね。
いわたさんがブログ担当だった時期は裏設定の暴露や解説が多いので
自分的には創作者さんや考察好きさんにお勧めしたいです
自分語りで申し訳ないんですがこの沖千裏設定を
最近薄桜鬼好きになった方にご紹介したくてこの記事を書きました
私も2019正月にはまったにわかなんですが……。
この記事をリアタイで読めた昔からのファンの方が羨ましいです


◆祝! 薄桜鬼 随想録 ポータブル発売!
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/08/post-449.html#more
芸妓姿の千鶴ちゃんのミニキャラ絵が掲載してあります
めずらしいですね、そしてかわいい
全キャラ分の壁紙配布もあります!
発売記念の「その〇」という連番がついてない記事は
内容が盛りだくさんで個人的にお勧めです



◆総合その42
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/09/post-455.html#more
薄桜鬼キャラ酒豪ランキング藤澤Pが長文で語ってくれています
全キャラ解説がありますので必見かも
創作者さんも読みもの好きさんにもお勧めです
この文章は内容編集されて真改版酒豪ランキング
→総合その191 http://blog.otomate.jp/hakuoki/article/2017/0117-3785.php
にも流用されます。元はここが初出(多分)の藤澤Pの文章です。

――大酒飲み――
一位 風間千景(※規格外 参考順位)
二位 芹沢鴨 (※規格外 参考順位)
三位 斎藤一
四位 永倉新八(※普通の酒飲みとしては一番)
五位 原田左之助
六位 井上源三郎
――普通の人――
七位 不知火匡(※参考順位)
同七位 南雲薫(※参考順位)
九位 藤堂平助
十位 沖田総司
十一位 大鳥圭介
十二位 山南敬助
十三位 山崎烝
――呑めない人(呑まない人)――
十四位 島田魁
十五位 近藤勇
十六位 土方歳三
十七位 天霧九寿(※参考順位)


◆総合その46
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/10/post-478.html#more
「黎明録は龍之介が自分の道を見つけるまでを描いた物語。
彼の生き方は、そのとき最も親しくしていた人物の影響を受ける形で変化していく」
この回から始まった黎明録の解説記事も面白そうです。
文責は継続していわたさん(黎明録でもディレクターさん)です。


◆総合その47
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/10/post-483.html#more
黎明録キャラクター解説、平助・原田編。
いわたさんの解説はためになります。


◆総合その48
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/10/post-487.html#more
黎明録キャラクター解説、沖田・斎藤編。
「斎藤の龍之介への接し方は反抗期の子供を持った親のよう。
細かいところで説教をしたり、粘り強く説得をしたり、
たまにキレて鉄拳制裁があったりと、まさしく教育しています。
寡黙な人なので誤解を招くことも多いのですが、
その奥にあるあたたかな真意に気づいたとき、
龍之介の中で斎藤の見方も大きく変わっていくのだと思います」
いわたさんのこの文章がすごく好きです。
斎藤さんは真っ当な人ですよね本当に。そして優しい……。
対する沖田さんのクレイジーぶりといったら……笑。でも好きです!
沖田さんの黎明録のシナリオは完成直前に「内容に納得できないから」と
いわたさんがメインライターさんに全面修正をお願いしたそうです。
この話は「月刊薄桜鬼vol.2」のヨネさん×いわたさんの対談に出てきます
薄い本ですが買って読みました。オマケのメタルキーホルダーかっこいいです。
ちなみにいわたさんはディレクターで、メインライターさんに指示を出す方のようです。
月刊薄桜鬼によるとプロットはいわたさんが作っていそうな雰囲気でした
黎明録の沖田ルートも大好きです。修正お疲れさまでした


◆総合その49
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/10/post-492.html#more
黎明録キャラクター解説、土方芹沢編。
新選組ものは色んな作品があってそれぞれに芹沢さんがいますが
私が薄桜鬼の芹沢さんが一番好きです。まさに悪の華ですね。
商家の用心棒になって金を得るってそれは反社のやり……おっと誰か来たようです


◆ワリコミ! 「薄桜鬼 黎明録」発売記念!!
http://blog.otomate.jp/staffblog/2010/10/post-496.html#more
黎明録のメインライターは長野和泉さんだったんですね。
てっきりかずら林檎さんかと思っていました。
(それは私の勝手な勘違いです)
(ブログでいわたさんが「チームいわたは私とかずら林檎です」
と書かれていたので、つい)
ということは前述の沖田ルート鬼修正のご担当も長野さんなのかな?
筆者の憶測なので真偽は不明ですが、なにはともあれお疲れ様です
この記事では発売記念で長野さんや藤澤Pのコメントが読めます
ヨネさんの描きおろし龍之介もあります
他の絵描きさんの描きおろし絵も沢山なので、必見記事かもしれません
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