◆薄〇鬼NL小説◆

□薄桜鬼SSL公式設定まとめ・二次創作の資料用
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■バレンタイン近くの日曜の昼
井上の許可を取り薄桜学園の食堂で千と小鈴と一緒にチョコを作る千鶴
作ったチョコはキャラによって違う
■千と小鈴は薄桜学園の文化祭には来ていた様子
千の台詞に「文化祭のときも少し見たけど学食すごく広いのね」とあるので
■島原女子の学食は薄桜学園の学食より少し小さい。お弁当の人が多いからかな(小鈴談)
ちゃんとお弁当作るの偉いですね。さすが島原女子……。
でもまだ高校生ならお母さんに作ってもらうのかな。
■幼馴染の平助には毎年義理チョコを渡していた千鶴
他キャラルートで他キャラと交際することになった場合、
毎年恒例の平助への義理チョコはどうなるのかな……笑
キャラにより嫉妬する子としない子がいそうです。


■島原女子高
■薄桜学園の姉妹校。薄桜学園の隣にある
出典:夏休み回の共通パート、千と小鈴と千鶴の三人で買い物する場面
■格式が高く学費も高かったため、千鶴は薄桜学園を選んだ
入試の面接のとき土方に薄桜学園を志望する理由を聞かれて千鶴は学費のことに言及している


■鈴鹿千
島原女子高二年 大きなお家のお嬢様だけど気さくで気取らない 茶道の宗家
出典:ファンブック特別授業編


■鈴鹿小鈴 
島原女子高一年 事情があって千の家に住んでいる千の義理の妹 幼少期に引き取られた
出典:ファンブック特別授業編
千のことは「お千姉さん」と呼ぶ。
京ことばで話す
■女子会ルート初詣回では龍之介とイチャイチャしていた
龍之介のことは「龍之介君」と呼ぶ 
龍之介は女子三人を「あんたら」と呼んでいた(出典:女子会ルート初詣回)
■千も小鈴も部活をしている 
予定がなかなか合わなくて夏休みに久しぶりに千鶴に会えた(出典:夏休み回共通パート)
何部なのかな?気になります
■小鈴と龍之介が親しくなるきっかけ:定期を拾ってもらった
拾ったのが定期じゃなくて財布だったらネコババしたかもと龍之介が発言し呆れられる場面も
出典:特別授業編、ゲームの出典は女子会ルート初詣回?
■実写ドラマでは小鈴が不良に絡まれていたところを龍之介が助けたことがきっかけ
この不良はその後龍之介に仕返ししにくる、そして千鶴が連れていかれます


■井吹龍之介
一年生で千鶴と同じクラス。
時々龍之介が一年生だということを忘れそうになります。
つい沖田や藤堂たちと同い年と勘違いしそうになります
■龍之介が先輩たちにどういうしゃべり方をしているかは
クリスマス回の飾りつけの手伝いの場面を確認すればわかります
藤堂ルートの藤堂には礼儀正しい喋り方だった龍之介でしたが
沖田ルートの沖田に対しては雑な口の利き方でした
■龍之介ルートの龍之介は先輩たちに対してわりと雑なしゃべり方です


■南雲薫
一年生、千鶴と同い年。双子の兄。風紀委員
■よく薫が一年生なことを忘れそうになります。
なぜか二年生と勘違いしてしまいます。千鶴と双子設定なのに……


■不知火匡
■待ち合わせには少し遅刻していくタイプらしい
■面倒くさいのでよく生徒会の会議をさぼる、天霧に怒られて連れ戻される
出典:夏休み回共通パート/風間ルート選択肢、
千と小鈴と買い物に行く直前に不知火にナンパされる場面


■井上源三郎
井上建設の社長で学食のおじさん
土方や近藤の古くからの知人
薄桜学園の校舎の建設を請け負ったのは井上建設
アフターサービスで割れた窓ガラスを手早く修理した源さん、さすが
出典:原田クロスショートストーリー
■藤堂の文化祭の青いはっぴ、永倉の頭のタオルに井上建設の文字があります
■実写ドラマでは土方おすすめの参考書の著者になっていました笑
■学園の食堂は量が多くて美味しいと人気 千鶴は少し量を減らしてもらっている 
(ゲーム中にそんな描写があった気がします)
■三年の進路指導で教壇に立つことも  出典:風間ルート、公式本放課後編
■食堂にはたまに期間限定メニューがある 出典:斎藤クロスショートストーリーで激苦ゴーヤ定食


■島田魁
薄桜学園創立時から用務員さんをしている、甘党
甘味のことになるとお喋りが止まらない こだわりがあるようです
出典:沖田のクロスショートストーリー食事
※千鶴ちゃんと攻略キャラが休日のデートで
駅前とかのスイーツのお店に行ったら、島田さんが普通にいそうですよね……笑


■近藤勇
■vitaのゲームでは現代でもちょんまげ姿で千鶴に
「初めて見たときは驚いたけど近藤先生の信念なんだそう」と形容されている
※メタ的には単に短髪の立ち絵がなかった都合かと思っていますが
SSLの芹沢さんはちょんまげなしなんですよね……(ちょんまげ部分が消されていました)
■実写ドラマでは普通にイケメン俳優さんが短髪で演じていました
■スマホや携帯の操作が苦手
土方の名前が「ひじかたどじぞう」になっているのを
沖田に「このままでいいんじゃないですか」と言われてしまう
出典:沖田クロスショートストーリー
■試衛館という古い剣道場の主だった
■この桜のもとに学園を作りたいと言い出して薄桜学園創立
芹沢の支援で薄桜学園をつくる
風間家も学園に莫大な援助をしている模様
学園運営の実務は苦手で土方や山南の力を借りている
出典:土方ルートエピローグ芹沢が土方をやめさせようとする回、その他アスキー公式本




■文化祭の出し物(千鶴が一年生のとき)
1-1千鶴と龍之介と原田先生:メイドさんもいるカフェ
2-1土方先生と沖田と藤堂:たこやき屋台
2-2斎藤と山崎:お化け屋敷
3-3風間:体育館をかしきって茶会 
当日近くまで出し物の内容は秘密にしていた? 出典:風間ルート文化祭回
今度茶道部を作り茶室をしつらえたい 風間談 出典ストーリーブック放課後編
※茶道部が今までなかったのが意外な気もします
※島原女子はお千ちゃんいるので茶道部ありそうですよね
お千ちゃんも茶道の名家設定なので島原女子の茶道部はもしあれば有名そうです
 

■クリスマス
例年は近藤がサンタに扮してクリスマスプレゼントを配る
近藤主催のクリスマスイベントがあり、近藤はいつも楽しみにしていた
千鶴が一年のときは芹沢主催の優秀な生徒と教員のみを招いたパーティーが
芹沢のお屋敷で行われることになり、近藤は落胆し、
近藤の落胆ぶりに沖田は激怒し土方にやつあたりして斎藤に窘められ、
平助は自分は招待されないだろうと落ち込んだりと一波乱がありました
しかし、土方の機転で芹沢のパーティーに全生徒全教員を招待して大成功
千鶴は攻略キャラと一緒に芹沢邸の飾りつけなどクリスマスパーティーの準備を手伝う
龍之介のお手伝いをします


■ゲームで描かれたお話
定期テスト、夏休み(剣道場、プール)、文化祭、
クリスマス(準備段階と帰り道)、
初詣、バレンタイン、エピローグ 〜完〜



***



■土方ルート
■千鶴の進路:土方と同じ教師を目指す。
五年間土方を想い続ける(薄桜学園の残り二年+大学三年間)
大学三年のときの教育実習で薄桜学園にやってくる千鶴。そこで土方と再会して土方ルート完。
出典:ゲーム本編
出典:ファンブック特別授業編「学園を卒業してから三年が経ち〜」
■土方に釣り合う自分になりたくて努力した千鶴、薄桜学園の卒業式で卒業生代表を務める
■学園の裏で咲く桜、近藤がここに学校を作りたいと言ったときは驚いた 土方談
■土方の実家、大手の製薬会社、その名も土方製薬
出典:土方ルート土方が芹沢に教師をやめさせられそうになる場面で芹沢が社名を明言
そのままの名前で笑ってしまいました
■土方は実家を継ぐつもりはない。土方は姉夫婦に任せたつもりでいる
出典:土方の日常クロスショートストーリー 学食・井上との場面で土方本人が発言
■千鶴が作ったチョコは甘い中にもほんのりと苦みのあるザッハトルテ。
しかし土方には渡せずに終わる。持ってこなかった
■近藤も土方もバレンタインのチョコを沢山もらっていた
近藤はほとんどが義理。土方は本命が多かった。しかし土方は誰からもチョコを受け取らなかった。
もらってもお返しが面倒と土方本人は言っていたが、
土方は真面目だから相手の気持ちに応えられないなら受け取れないと決めていたんだろう 近藤談
真面目な土方先生
出典:土方ルートバレンタイン回近藤との場面
■■ただこの土方はチョコは全部断っていた云々の話、
ガルスタ掲載のSSの描写とやや矛盾している気もするんですよね……。
本命は断るけど明らかな義理はもらってたのかな
ただ、SSLですしガルスタのSSはギャグ時空のようなのであまり厳密に考えず、ゆるくとらえようと思います
そもそも幼馴染とはいえ近藤談というだけの話なので、
近藤さんが知らないところでチョコを受け取っていた可能性もありますし
そもそもこの話自体が近藤の嘘や勘違いという可能性もありますし
(薄桜鬼の近藤さんがそんな嘘をつくのかという話はともかくとして……)
■もともと近藤と土方は近所に住む幼馴染
■現在の土方は学園の近くのマンションに一人暮らし
■文化祭回でみんなに余った材料で手作りのたこやきを振る舞ってくれます。美味しいと評判
■初詣回アクセサリーのお店に連れて行ってくれる
駅近くの繁華街の人混みがすごかったです。都内の繁華街レベルの混雑ですよね。
薄桜学園のある街は都会なんでしょうか。
公式本では東京だと八王子くらいのところが近いイメージと書かれていました
出典:ファンブック放課後編
■クリスマスパーティーの帰り道 桜の練り香水の入ったペンダントをくれる
定期テスト前は居眠りする生徒の多さにご立腹
子どもの頃はガキ大将 やんちゃな笑顔 出典:プール回
■「お前を特別扱いはしねぇ」定期考査回
「あの状況で俺が甘い顔を見せるわけにはいけない」夏休み回のメール
上記二つの台詞は印象深かったです





■沖田ルート
■千鶴の進路:沖田と同じ大学に行く
沖田と同じ教室で同じ授業を受けたい
■沖田の進路:剣道の成績が認められて大学に推薦入学
合格を知らされたときは千鶴は沖田本人以上に喜んだ
■千鶴が沖田に渡したチョコはマシュマロをチョコでコーティングしたもの
渡したチョコはピスタチオやアーモンドを練りこんだマシュマロチョコ
■沖田の卒業式の日、桜の木のところで沖田の第二ボタンをもらう千鶴
カーデのなのかブレザーのなのか
「ずっと一緒にいるよ」と誓う。約束のキス
■沖田ルートクリスマス回最後あたりの「もうとっくに冗談と本気の区別なんてつかなくなってる」
云々の沖田くんの独白が結構好きです
あと終盤の「嘘だよ。君に(近藤さんじゃなくて千鶴)喜んでもらえるのが一番」
も萌えました。リップサービスでも嬉しいですね。
■■もしかしたら近藤さんより千鶴ちゃんを優先させる沖田くんを
受け入れがたい方もいるのかもしれませんが
薄桜鬼本編でも近藤さんの死後は千鶴ちゃんが彼の一番になっていくので
それを踏まえたSSL終盤のシーンにふさわしい良いセリフだと思いました。
■■相手の弱点(怪我)を突いてでも勝とうとする芹沢流から
正々堂々と戦う(そして負ける)近藤流に自分を変えることができたSSLの沖田くん、
このあたりは黎明録の「芹沢(や山南)の言うことは理解できるし体になじむけど、
近藤(や土方)の言うことが理解できなくてつらい」と涙を流した薄桜鬼無印の沖田くん
との対比に感動しました。平和な世界で変われてよかったね……
■■幕末では結核のこともあり結局最後まで闇を抱え続けたっぽい沖田君だけど
SSLでは結核もないし近藤さんたちも死なないし、明るい希望に満ちた終わり方だったので
良かったね〜〜と思いました。
■スマホは防水機能付きでプール回でも活躍します
■文化祭で近藤さんと獣耳つけて笑顔の写真がありました
■テスト回共通パートでテスト前なのにゲーセンで遊んでぬいぐるみを取って
千鶴にあげようとする描写「君の教室まで持っていくね」
テスト前でもマイペースに遊び惚けている沖田
■初詣のあと千鶴の家で千鶴の作ったお雑煮を食べる
■クリスマスは景色のプレゼント
プレゼントは自分が一番欲しいと思うものをあげたいから
だから君には僕と二人で過ごす特別な時間をあげる
■プールサイドバーではカップル用のトロピカルジュース ストロー二本ささっているもの
幼いころから試衛館に通い、近藤とは家族ぐるみの付き合い 出典:公式本特別授業編
幼いころは病弱だった 出典:初回版冊子
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