◆薄〇鬼NL小説◆

□【SSL原千】CANDY NIGHT
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あとがき


お疲れ様です、作者です。薄桜鬼では初めまして、
これまでの別ジャンルのお話も見てくださっている方は、
お久しぶりです。

和〇雅〇さんのファンでミュージカルをより楽しむために、
今年(2019)のお正月に薄桜鬼無印をDSでプレイしたのが運の尽きでした。
ものすごく、ものすごくハマってしまいまして、
その後結局半年ぐらい掛けまして、薄桜鬼の色々を買いそろえてしまいました。
原作ゲームにTVアニメにOVAに劇場版、舞台にミュージカルは勿論のこと、
画集に関連書籍に、SSLの実写ドラマに映画に舞台に、
単体で発売されているCDドラマに、ゲームの特典のCDドラマ、
吉〇亜〇加さんの主題歌(OP、ED)に語りの曲のCDなど、
薄桜鬼関連はとにかく数が多くてフルコンプは難しいのですが、
色々買い集めまして薄桜鬼ライフを楽しんでいます。
原作ゲームは結局PSVitaも買いまして、鏡花録、随想録、黎明録、
遊戯録大宴会、SSL、真改の風と華の全てを購入してコンプしました。
そして、る〇ぶ薄桜鬼も買って京都に聖地巡礼もしました。
2019年4月の桜の京都・洛中は素晴らしかったです。

といった感じで、本当に自分でも驚くほどにハマっております。
最愛は原田さんなんですが、他の子たちもみんな大好きです。
シリアスな原作も平和な遊戯録やSSLも、どちらもお気に入りです。

さて、私の最推しの原田さん。
ミュージカルの東〇介さんも最高だったんですが、
SSL実写ドラマと映画の稲〇成〇さんの原田さんが
本当に本当にかっこよくって、今回のお話が出来上がりました。
稲〇さんの原田さん、たれ目で優しくていいお兄さんっぽいのに
ほんのりチャライケメンの匂いがするのが最高ですね。
いいお兄ちゃんで終わらないタイプの原田さんですよ、
手が早そうなイケメンで最高です。
ドラマや舞台のメイキングの千鶴ちゃん役の女優さんとのやりとり
「興味あんの?!苦笑」
(稲〇さんに抱かれてるあいだ他の男のことを考えていた
千鶴ちゃん役の女優さんに対し)「おいっ、お前!笑」
(ラブシーンの撮影で)「あー緊張したー(棒)」
など、本当あの人面白すぎますね! 発言に名言がありすぎます(笑)
なので、今回はSSL設定でのお話となりました。
実在の役者さんのお話なんて、R18の後書きですることでもないんですが……。
あとSSL設定なのはは単純に、
自分が現代物の方が書きやすいからというのもあります。

お話の内容についてですが、
稲〇さんの実写SSL原田さんも大好きで、そういうネタも入れたのですが、
とはいえ基本は声優の遊〇さん演じる、
原作の原田さんをベースに想像して書きました。
原作ゲームの遊〇さん演じる原田さんはシナリオも相まって、
ほんのり昭和感漂うイイ男ですよね。
あとはなぜかやたら男女論が好き(笑)なので本作にも取り入れています。
彼シャツといったフックもありますが、
基本的には大人の男に甘やかされるような、あえてのベタなお話に挑戦しました。
原田さんは王道というか、ベタなシチュエーションが好きそうですよね。
あと、なんとなく原田さんは女性上位というか女性優位な行為も好きそうです。
女性を大切にして敬うタイプの女好きの人なので……。
男気あふれる男くさい人でありながらも、ロマンチストで乙女な部分もありそうで、
SでありながらMでもありそうというか。
(余談ですが、原田さんが千鶴ちゃんのフェ〇で喘がされて、
結局出しちゃう描写は、書いていてとても楽しかったです。
感じている原田さんはきっとすごく色っぽいと思います)
あと、原田さんはとにかく女子を甘やかすので、
お相手の女の子もそれが嬉しくて原田さんにメチャクチャ尽くすと思います。
尽くしたくなる男、原田……! 罪なひとですね。

他ジャンルでもR18を沢山書いてきましたが、
女性優位(男子キャラが喘がされる描写)、
昭和風味の男女論多め、王道というよりはベタ
男くさい大人の男性に甘やかされる(SSLなので約10歳年上を想定)
男キャラの体格が良くて巨〇で体力があって豪快なプレイ
ほんのり転生後の描写など、
今回のお話は自分にとって、書いたことのない要素が多くなったように思います。
飲酒とか顔〇とか彼シャツも、ちゃんと書いたのは初めてな気がします。
沢山R18を書いてきて、もう基本的なネタはやりつくしたかなと思っていたのですが、
そんなことはなさそうですね。
初めての原田さんのR18、書いていて新鮮で楽しかったです。

ちなみに、タイトルのキャンディナイトはプ〇ダの香水です。
タイトルが思いつかないときは、いつもハイブラの香水よりお借りしてます。
可愛い年下彼女×10歳年上オトナで経験豊富な彼氏ということで、
可愛いとセクシーを足した夜のイメージです。
「都市の夕焼け」をイメージしたボトルデザインも素敵ですよね。
甘いお菓子や飴玉を舐め溶かす云々の描写は、タイトル確定後に付け足しました。


R18ではありますが、もしよろしければ、
コメントやご感想など頂けましたら幸いです。
個人サイトの方にもweb拍手がありまして、匿名でコメントが送れます。
もちろんピクシブ等SNSのメッセージやコメントでも嬉しいです。


R18のお話ではありますが、原作や各種派生作品の原田さんのかっこ良さが、
少しでも表現できていればと思います。
(そして、稲〇さんの実写ドラマと映画のSSL原田さんを、
ぜひよろしくお願いします!笑)

それでは、お読みくださりありがとうございました。








■自分用メモ■没にしましたが再利用するかも?

薄桜学園を卒業して短期大学の保育科に進学した千鶴は、
ついに原田と周囲公認の恋人同士になった。
お付き合い自体は千鶴が高校一年の冬からしていたけど、
そこは同じ学園の教師と生徒、
そして原田が薄桜学園を転勤という形で去ってからも、
大人の男性とまだ高校在学中の未成年の女子という間柄だったため、
千鶴と原田は周囲に隠れて清らかなすぎるほど清らかな時間を重ねてきた。
そんな二人が恋人同士としての一線を越えたのは、
千鶴が薄桜学園を卒業した記念すべきその日……。
二年という長い年月を待ち続けてようやく、
千鶴と原田の二人は恋人同士として、
当たり前に愛し合えるようになったのだった。
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