今日、俺は…どこかに迷い込んだようです。

□☠7話☠
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――――


―――――――


『ここか?』ヒョコ


ここから、声がしたんだな・・・・・・って


『バブルたちじゃねぇかよ。』


てか、前にも絡まれていなかったか?

しかも、あの人間の男どもは・・・お知り合いじゃぁなさそうだな。バブルは3人?体?まぁ、どっちでもいいか。・・・・・・男は、5人か・・・。


『・・・・・・・・・よし、助けるか。』


ランジュはバブルヘッドナースと男たちの方に行った。


男1「なぁ、このバブルヘッド、いい体してんじゃねーか。」

男2「あぁ、そうだな。1体だけお持ち帰りするか?」

男3「いやいや、ここは3体、全員、お持ち帰りするんだよ。」

男2「あぁー、そうか、その方がいいよな。」

男4「その方が、たくさんできるからなぁ。」

男5「よし、それで決まりでいいですか?」

男1「あぁ、そうするか。」

男5「じゃぁ、ねぇちゃんたち、おとなしくついてこいよ。」グイグイ

男3「あぁ、そうだぜ。痛い目を見たくなければな。」グイッ


[[[!!!!(汗]]]


『・・・・・・それは、お前らの方だな?』ドカッ!


男3「ぐぁ!!」

「「「「な!!」」」」


『フッ、ただの女の蹴りで倒れるとか、ちょー笑えるwww』


男3「なん・・・だと・・・このアマァ!」ググ

男2「なぁおい、こいつもいい体しているぞ。」

男4「お、ほんとだ。じゃぁ、こいつも一緒に『うるせぇよ、カスども。』・・・な!」


『はぁ、おいクソ男ども、この場を立ち去るか、この俺にヤられるか、どっちかにしろ。』


「「「「「・・・・・・ぶ」」」」」


『?』


男1「あはははは!こいつ、馬鹿じゃねぇか?」

男3「ここで、俺たちが“はいわかりました”って言ってここから立ち去るかよ。」

男5「しかも、“この俺にヤられるか”ってなんだよ?笑えるぜ」


『・・・・・・』


男4「まぁ、お嬢ちゃんも、一緒に来ようなー」

男2「そうだぜ、痛い目にあうからなぁ」


バブル1[ギ・・・・・・ギ。]

バブル2[・・・ッッ]

バブル3[・・・・・・・。]


『(バブルたち・・・。)・・・・・・はぁ、実に愚かな人間だ。』


今日だけでもいいよね?


男2「あ?」


『おまえらを殺すしか、なさそうだな。』


あの時の、“漆黒の死神”になって。


男1「ッチ、こいつを押さえこんで車に入れろ!」


「「「「はい!」」」」ダッ


男2「おとなしくつかまれよ嬢ちゃんよぁ。」

男4「つかまってくれたら、いいことしてあげるからよぉ。」

男3「そうだぜ、つかまった方が一番いいんだぜ。」

男5「そこの、ナースさんたちも一緒だしよぉ、なぁ?」


『・・・・・・“時間だ。”』スッ


ランジュは、片手を男たちに向けた。


「「「「「?」」」」」


『・・・・・・“Death・Surge』ジッジッ・・・


キュゥゥゥゥン・・・・・ドゴォォォォォン!


「「「「「!!」」」」」


片手から、何か黒々しい波動が出て、その波動は、

男たちの方に向かっていった。


男1「は、走れ!」ダダダ

男2「な、何だよあれ!」ダダダ

男3「これ俺たちの方に向かってきてんじゃねぇか!」ダダダ

男1「おい、ナースたちがいねぇぞ!」ダダダ

男5「な!」ダダダ

男4「あぁ!あの女のもとにいるぞ!」ダダダ


バブルヘッドナースたちは、ランジュのもとにいつの間にかいたのだ。

そして、男たちに向かっていった波動は、


「「「「「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」」


男たちを包みこんでいった。

そして、あの黒々しい波動が消えたそこには、骨以外の肉たちが消滅した。


『フン。馬鹿な人間。こんなことするからだよ。』バキャッ!


ランジュは男たちの骨をバラバラにした。


『さてと、お前たち大丈夫か?怪我とかねぇか?』


[[[・・・・・・]]]フルフル


バブルヘッドナースたちはランジュの質問で首を横に振った。大丈夫と言ってるようだ。


『そうか、よかった。』ニコ


[[[・・・・・・かわいい]]]


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん???(汗


『(なんか、かわいいという、声が聞こえたような?多分バブルたちからだと思うけどよ・・・・・・、笑顔を普通に向けたら、かわいいだと?俺はかわいくねぇ!!へザーちゃんやアイリーンちゃん、マリアさん、アレッサちゃんとかの子たちの方がかわいい!めさくさかわいいわ!(ザ・鈍感、夢主))』


[[[・・・?]]]

『・・・・・・・・・・あぁー、じゃぁ、もうあんな奴らに襲われないようになー。』クル


とランジュはその場を立ち去ろうと後ろを向いたら。


『・・・・・・・・あら、ごきげんよう。(汗』


▲頭さんがいました。


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