今日、俺は…どこかに迷い込んだようです。
□☠2話☠
1ページ/3ページ
ん、あれ、目覚ましが鳴らねぇな・・・。
『・・・・・・・・・ふぁぁ。よく寝た―。』
今何時だろう、時計を確かめないと・・・・・・ってあれ?
『・・・・・・・・・ここは…どこだ。』
起きたら、俺は見知らぬところに来ていた・・・・・・・・・って
『はぁぁ!!!!』
なんだよ、ここ!霧めっちゃ覆っているし!しかも、服がパジャマじゃねぇし!
仕事用の服着ているし!近くには、いつも使っているカバンがあるし!
『はぁ・・・・・・なんなんだよー。てか、誰かにいつの間にか家に入られて、ここに連れてきたのか?・・・・・・まぁ、いいやカバンの中を調べてみるか。』
えーと、何が入っているかな……お?
・ハンドガン(AutoMag V)
・ショットガン(Double Barrel)
・マシンガン(MK48)
・サブマシンガン(Thompson Chicago)
・ライフル(PGM Hécate U)
・ランチャー系(Grenade launcher)
・妖刀・紅桜
・闇刀・死月
・大鎌・月光
・暗殺用のワイヤー
・スマホ
・財布
・ライト
『これ・・・ライトとスマホと財布以外一般人が持ってそうなやつじゃねぇな(汗』
しかも、俺の愛用の武器たちじゃないか。
『・・・よし、妖刀とライトを持って、探索するか。』
外は明るいけど、一応ライトは手に持っといた方がいいしな。
『いざ、出陣!』←
・・・ってどこに向かえばいいんだ?
―――
―――――
―――――――――
んー。
『なんか、入れる建物とか無いかなー。』
※ただいま、ランジュは道路を歩いています。
『しかも、人の気配もないし・・・車があるだけだし・・・・・・お。』
ランジュは、道路を歩いていると、
『病院があった!』
病院を見つけた。かなり、古い感じの病院だ。
『なんか、廃墟みたいだな。』
ま、とにかく、中を探索してみるか。
〜病院〜
『おっじゃましまーす。』
誰かいねぇかな?・・・・・・・・・一応、ライトをつけよう。(カチッ)
『誰かいませんかー。』
・・・・・・・・・返事無し、誰もいない。
『悲しす』
まぁ、何かないか探してみよう。
『なんか、見つかりますように。』
→