今日、俺は…どこかに迷い込んだようです。

□☠2話☠
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ん、あれ、目覚ましが鳴らねぇな・・・。


『・・・・・・・・・ふぁぁ。よく寝た―。』


今何時だろう、時計を確かめないと・・・・・・ってあれ?


『・・・・・・・・・ここは…どこだ。』


起きたら、俺は見知らぬところに来ていた・・・・・・・・・って


『はぁぁ!!!!』


なんだよ、ここ!霧めっちゃ覆っているし!しかも、服がパジャマじゃねぇし!

仕事用の服着ているし!近くには、いつも使っているカバンがあるし!


『はぁ・・・・・・なんなんだよー。てか、誰かにいつの間にか家に入られて、ここに連れてきたのか?・・・・・・まぁ、いいやカバンの中を調べてみるか。』


えーと、何が入っているかな……お?


・ハンドガン(AutoMag V)

・ショットガン(Double Barrel)

・マシンガン(MK48)

・サブマシンガン(Thompson Chicago)

・ライフル(PGM Hécate U)

・ランチャー系(Grenade launcher)

・妖刀・紅桜

・闇刀・死月

・大鎌・月光

・暗殺用のワイヤー

・スマホ

・財布

・ライト


『これ・・・ライトとスマホと財布以外一般人が持ってそうなやつじゃねぇな(汗』


しかも、俺の愛用の武器たちじゃないか。


『・・・よし、妖刀とライトを持って、探索するか。』


外は明るいけど、一応ライトは手に持っといた方がいいしな。


『いざ、出陣!』←


・・・ってどこに向かえばいいんだ?


―――


―――――


―――――――――


んー。


『なんか、入れる建物とか無いかなー。』


※ただいま、ランジュは道路を歩いています。


『しかも、人の気配もないし・・・車があるだけだし・・・・・・お。』


ランジュは、道路を歩いていると、


『病院があった!』


病院を見つけた。かなり、古い感じの病院だ。


『なんか、廃墟みたいだな。』


ま、とにかく、中を探索してみるか。


〜病院〜


『おっじゃましまーす。』


誰かいねぇかな?・・・・・・・・・一応、ライトをつけよう。(カチッ)


『誰かいませんかー。』


・・・・・・・・・返事無し、誰もいない。


『悲しす』


まぁ、何かないか探してみよう。


『なんか、見つかりますように。』


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