金髪で血色の瞳のあなた
□出会い
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土方side)
?)「すいません、今日からここでお世話になります、翡翠彩乃と申します。誰いませんか?」
土)「少し待っててくれ!すぐ行くから!」
彩)「はい!」
[玄関先へ向かう]
土)「おぅ待ってたぜ!瑠璃ってやつから話は聞いてる。なかに入ってくれていーぜ!ん?3人で来るって聞いてたけど?後の二人はどうしたんだ?」
彩)「今、そとで待っているので呼んできますね。」
[ガラガラ、バタン!]
土)(あいつが翡翠彩乃か、)
?)「なぁーに、一人で突っ立てるんですか?土方さん?」
土)「うぉっ!総司!テメェ、広間で待ってろっつただろーが!今すぐ広間に戻れ!」
沖)「もう僕、待ちきれないんですけど〜!」
土)「知るか!さっさっと広間に戻りやがれ!」
沖)「なぁーに怒ってるんだか、そんなんだから、鬼の副長って呼ばれるんですよー」
土)「うるせぇ!人のことはいいからさっさっといけ!」
沖)「はぁーい。」