銀色図書館


□小さくなっても
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チュンチュン

新「銀さん朝ですよ!起きてください。」

銀「んー。後5時間…」ムニャムニャ

新「(イラッ)起きろって言ってんじボケェェエ!」

銀「グエッ!新八!もっと優しく起こせねぇのか!!銀さんの鼻潰れてなーい?これ潰れてなーい?」

新「馬鹿な事やってないで早くご飯食べちゃって下さいよ」

銀「馬鹿な事って…オメーのせいでこうなったんだろうが…」ハァー

新「僕は神楽ちゃんに声掛けて来ますね〜」

銀「おー。さて俺も顔洗ってくるかねぇ」スタスタ

新「神楽ちゃん〜起きて〜朝ごは…うごぉおお」

神「飯!?早く食べるアルぅぅうー」

新「痛てて…神楽ちゃ…その前に顔洗ってね」

神「はいアル」ダダダ

新「ハァ…(普通に起きてきてよ)ご飯用意しよ」
   
神「銀ちゃんおはようアル」

銀「おー起きたか〜おはようさん」シャコシャコ

神「今日のご飯は何アルか〜」シャコシャコ

銀「どーせ何時も通り具無しみそ汁じゃね?作ったの駄眼鏡だし」

神「チッだから駄眼鏡はダメアルな」

新「誰が駄眼鏡だぁぁあー」

銀神「「あっ居たの?駄眼鏡(新八)」」

新「居たの?じゃねーよ!てゆうか駄眼鏡と書いて新八と読むなぁぁあ!」

銀「まぁまぁ何でも良いが飯にしようぜぇ」

神「そうアルな。お腹と背中が殴りあいしてるアル」

新「殴りあいって怖いよ神楽ちゃん(苦笑い)用意してあるから早く食べましょう」

銀神「「おー」」

銀「じゃぁ揃ったことだし」

銀新神「「「いただきます」」」

神「あっ!ふりかけアル!」

新「あはは…もう家にはふりかけしかないからね(苦笑)」

銀「今日もふりかけ」ブツブツ

神「銀ちゃん!ブツブツ煩いネ!ん?何アルか?このふりかけ?見たこと無い奴ネ」

新「あー。これこの前坂本さんが送ってきたお酒と一緒に入ってたんだよ。」

銀「辰馬がぁ〜?てゆうかそんなもん入ってたか?」

新「もう!箱開けた時言ったじゃないですか!」

神「ダメアル新八。あの時銀ちゃんお酒持ってニヤニヤしてただけネ。話なんて聞いて無いアル」サラサラ…モグモグ

銀「ま、まぁ良いじゃねぇか。有り難く食おうぜ」サラサラ

新「ハァー…そうですね。気を取り直して食べましょうか」サラサラ

神「おかわりよろし?」

銀新「「早っ!」」

銀「いつの間に食ってたんだお前(汗)」

神「お前らがサラサラサラサラふりかけ掛けてた時ネ」

銀「オメーだけサラサラ…モグモグになってんじゃねーか!」

新「(苦笑)はい。神楽ちゃん」

神「ありがとアル。」サラサラ

銀「…俺も食お」モグモグ

〜数分後〜

銀「ふぃー食った食った。ごっそーさん」

新「ごちそうさま」

神「ごちそうさまアル」

新「じゃあ僕は食器洗ってきますね」

銀「おー」

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