Thought・゜。.
□ 雲の上で
1ページ/1ページ
楽しいことはなんでも共有していたい。
どんな話でも
君は笑って聞いてくれるからね。
話してるとそのときのことが
わたしのなかでさらに鮮明になって
もっと楽しくなるんだよ。
雲の上で飛びはねる、なんて
想像しただけでわくわくしちゃいます。
実際には無理なことかもしれないけど
もし、って考えたら本当に楽しそう。
自分の想像した世界をあのひとに話したい。
そう思ったら、やっぱりそれは恋なんです。
「わたしね。雲の上で、飛びはねてみたいんだ。」