Thought・゜。.
□ 光のなかに
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すきなひとって、どうしても目で追っちゃうよね。
っていう詩です。笑
すきになると、そのひとだけが日常のなかで輝いて目に入ってくるような気がして。
無意識に探してしまっていたりして。
そうして、ふと目があったとき。
慌てて逸らしてしまって。
ドキドキしながら
あの人もわたしのことを見ていてくれたのかな、とか考えて。
なんだか気まずいような気がしてしまうのも、きっとわたしの勘違いなのかな、なんて思ったり。
それでもわたしはまた無意識に君を探すの。
日常のなかで、君は輝いていました。