BRAVE10
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わかった…。
と、いったものの…
このままじっとなんてしてられないから…
「幸兄様、六兄、ごめんなさい!」
私はそっと駆け出した。
シホが去った後…
幸「行ったか…」
六「はい。シホは優しい子ですから…」
幸村と六郎は困ったように
微笑んでいた。
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