呟きとか妄想とか


◆ガッチマンのニセモノが現れた! 

ガッチマン1「奏海、俺に従ってくれたらこの審神者業からも、忌まわしいその能力も、全て奏海から引き離すことが出来る」
『………』
ガッチマン1「その目も、前のような綺麗な目に戻るんだよ」
ガッチマン2「バカ!奏海そんなことできる筈ないんだよ!そんなニセモノの言うことなんて聞いたらダメ!」
ガッチマン1「おーおー負け犬の遠吠えがすごいねぇ、」
ガッチマン2「信じてくれ奏海!本物は俺だよ!」
ガッチマン1「うるさいなあ、ニセモノは黙ってくんない?さあ、奏海。俺のところにおいで」
『…うるさいな』
ーーーザシュッ
ガッチマン1「ー何をするんだい」
『アンタガッチさんじゃないでしょ。本物はこっちのガッチさん。騙そうだなんて思わないで』
ガッチマン「奏海…!」
ガッチマン?「…ふーん、なんて分かったの?俺の方が強かったのに」
『あんた自分が本物って言わなかったじゃん、ガッチさんのことニセモノ呼ばわりしてたけど。ガッチさんは正直すぎるんだよな、人狼で嫌ってほど分かったわ。』
ガッチマン「奏海ちゃーん?」
『それに、ガッチさんはこの目を綺麗だって言ってくれた。否定するようなことは絶対言わない、ガッチさんを侮辱するのもいい加減にしな』

2018/01/15(Mon) 22:58

[コメント書込]

[戻る]
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ