呟きとか妄想とか


◆no title 

ロイド「ったくコレットのやつ…仕方ねえなぁ、俺に任せとけ!」
コレット「うわあ、ロイドすご〜い!ね、ジーニアス!」
ジーニアス「…ただの脳筋だと思うんだけど」
ロイド「なんかいったかジーニアスゥ!?」
ジーニアス「べっつに〜?」

『………』
牛沢「どうした、そんな黄昏るように眺めてよ」
『、うしくんか、ビックリした…そんな顔してた?』
牛沢「ああ。それはもう失恋したのか?くらいの。
……御幸のことか?」
『…うん、それにもっちも加えたらあんな感じだったのかなあって…柄にもなく考えちゃった』
牛沢「……心配か?」
『そりゃあね。あたし達が元の世界でどんな扱いなのかも分かってないし…一也に心配かけてないといいんだけど。…やっぱり一也に依存しちゃってるなあ、あたし』
牛沢「まあいいんじゃねえの?普通に心配なんかするっしょ」
『…まあね。重ねちゃうのかな〜…あの3人に…それぞれ違うのにね、最低だあたし』
牛沢「…かな、」
『でもね、みんなみんなあたしが守るから。圭太先輩も、例外じゃないよ。……あたしが、何があっても守るから、心配しないでね。』
牛「…お前、」
リフィル「奏海ー!ちょっと来てくれないかしら?」
『はーい!』

牛沢「……ったく、弟が居なくても自己犠牲の精神は直らねえのかよ。こういう時、お前ならどうしてるよ……哲ぅ……」

2017/04/30(Sun) 21:45

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