学校のカイダン
□☆第4話☆ 後編
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〜会議室〜
誉田｢では､会議を始めます｡特サを無くすか無くさないかの｡｣
ﾂﾊﾞﾒ｢待ってください!｣
須藤(父)｢なんだ､君は｡｣
ﾂﾊﾞﾒ｢親が口出しすんな!｣
ﾂﾊﾞﾒの声が聞こえたためﾌﾟﾗﾁﾅが会議室にやってくる｡
彗｢さあ!子供を見下す腐った親たちに､お前ら子供の言葉をぶつけるんだ!｣
ﾂﾊﾞﾒ｢なぜ､親が子供たちのｹﾝｶに口出しするんですか!｣
ﾀｸﾄ(父)｢なぜって､当たり前のことだろ｡｣
ﾂﾊﾞﾒ｢そうでしょうか｡私は､おじいちゃんにｱﾄﾞﾊﾞｲｽならもらったことはあるけど､言い聞かされたことはありません!｣
ﾀｸﾄ(父)｢なんだと!｣
ﾂﾊﾞﾒ｢なんで､気づいたあげないんですか?あなたたち親が子供を苦しめてることに…｡親は､子供をﾀﾞﾒな子と教え続けるのではなく､子供の成長を見届けるものなんじゃないんですか?｣