主
□銀高:ささやかな幸せ
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銀高:ささやかな幸せ
〜万事屋の朝〜
チュンチュン〜チュンチュン〜
高:ん・・・、あ・・・?朝、か・・・。 っつ・・・!!腰いてぇ・・・
高杉が目を覚ますととてつもない腰の痛みに 襲われた。そう、その原因は紛れもない、ア レだ。良い子の方には分からないが悪い子の 方ならわかるはずだ。アレだ。
高:つか、こいつひっつき過ぎだろ・・・ 動けれねぇし・・・
今の銀時と晋助の状態をご説明しよう☆ えー、ただいま高杉さんちの晋助くんは管理 人が銀ちゃんに一番して欲しいNo.1!!腕まく ら! しかもしっかり腰を掴まれているため全く動 けないのである☆
高:この天パめ・・・
銀:フガッ!!…グーーー
高:これでも寝るのかよ…はぁ… (つか、こいつイケメンだよな…顔は整ってる し、体も、まぁ、いい具合に締まってるし… 性格はなんつーか、まぁ、うん…///) やっぱ好きだなぁ…
銀:誰が?
高:…?!///起きたのか…つか起きたなら離せよ…///
銀:ヤダ、てか、誰が好きなの?ねぇ? まさか河上くんじゃないよね!?違うよね! ?ねぇ!?
高:違うっつーの…あいつには来島がいんだろ …
銀:え、あいつら付き合ってんの?!マジでか !?
高:おう、万斉から告ったんだとよ… いい加減はなせ。
銀:じゃー誰が好きなのか教えてくれたら離し たげる♪
高:…わかってんだろばか…///
銀:分かんないニヤニヤ
高:…ツッ///
銀:ほら、早くニヤニヤ
高:お前に決まってんだろ…///チュ…
銀:…なになに、それは朝からでもOK!な感 じ?///
高:ククッ…さぁな?
銀:じゃ、遠慮なくいただきまー(((`・─・ ´)∋|ガラッ
新:銀さん、いい加減にしてください。 フライパンで殴りますよ。晋さんはその色気 抑えてください。
銀、高:はい…
これがささやかな幸せでいいのか。
いいんです!!
ここまで読んでいただいてありがとうござい ました!