恋色夢巻
□序章
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「お前その目は…！？！？___一族の者か？」
『お兄さん誰？一族？』
「お前はうちは一族の者かと聞いている。」
『私は焉月サキ。でも私の母はうちはって苗字だったそう…』
「そうか…君はその写輪眼を隠しておいた方が良い…後に写輪眼を狙う輩が現れる。君が純粋なうちは一族でない以上その方が君のためだ」
サキには何故か少年が言ったことは嘘には思えなかった
『分かりました。』
「物分かりがいいな……俺にはあまり時間がない！君はアカデミーに通っているかい？」
『はい』
「ではうちはサスケを知っているか？」
『___！？サスケは友達です』
「そうか…俺はうちはイタチ。それでは、サスケのことを頼む…このことはサスケには言わないでくれ…」
『え！？どういうこと！？』
サキが言い終わるか終わらないかのところで少年は瞬身を使いいってしまった…
________うちはイタチ…一体…