恋色夢巻
□第1章
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今日もいつもの様に教室のドアを開け、教室のみんなと挨拶を交わし席に着こうとした。
そして、「いつもの様に」ナルトとサスケに挨拶を交わそうと目を向けると2人はキスをしていた。
ブチュという効果音付きで。
『な"!?』
驚いたのはサキだけでなく、周囲で目撃していた者も皆目を丸くしていた。
『サスケとナルトにそんな趣味があったなんて知らなかった。』
サキは2人に白い目を向ける。
「誤解だ!!!/ってばよ!!」
その後、ナルトとサスケはことの経緯を説明し、やっとの思いでサキの誤解を解くことが出来た。
本当にお騒がせな人たちだ…