料理本

□イジメられてます(泣)
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はじめまして!学生ちゃんです!
なぜか!意味のわからない所に気付いたら、いて…
なぜか!美食會という人達のもとにいます。

まぁ、細かい事は別の時に!

只今、私は忙しいのです!
美食會の人は皆…
「お前、ノロマだから丁度いいじゃん」というが………………

『トミーさんのバぁぁぁぁカぁぁぁぁ!!!!(泣)』

〈ギィシャァァ!〉

トミーさんの虫に追い掛けられているナウ!(笑)

(笑)、じゃないよぉぉぉぉ?!
虫嫌いなのに!デカイし!怖いし!


トミーさんはゲラゲラ腹を抱えながら、転げ周り笑っている。
コノヤロー……………(怒)

『助けてぇぇぇ、うぎゃぁっ?!』
――――グシャ
「ヒッヒッヒッ、まぁたトミーの野郎にイジメられてるのかぁ?」
『グリーンさぁ〜ん(泣)』
「おい、グリーン‼邪魔するなよぉー。」

虫に追い掛けられている途中、グリーンさんに脚を引っかけられて転び…
虫を片手で殺したグリーンさんとトミーさんが話し合いをしているうちに
………逃げた私。



………………なんとか、逃げ切れた!
「何をしているんだ?学生ちゃん」
『ぎゃぴっ?!』
「…なんだ、その驚き方は(汗)」
『スターさん……驚かせないでください。』
「すまん…気のせいか、おまえ俺にだけ当たりが強くないか?」
『気のせい………………じゃないですね(笑)』
「気のせいじゃないのか…」

スターさんが少し、暗いオーラをだしたが気にしない♪
突然現れたスターさんに驚きの奇声をあげたが、スターさんとの会話で気が落ち着いた。

そのとたん………
〈ギィシャァァ〉
『ぎゃぁぁぁぁ!!!!また、来たぁ?!』

――――――ダダダダダ…

「お前もしつこいな、トミーロッド。」
「だってー、ボクがグリーンと話してる最中に逃げるんだんもん!」
「はぁ、あいつも可哀想に。」
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