my dear girl
□Let's party 今日はこれから
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NT「おはよーす。...何この空気」
今日はEXILEでの仕事。
俺より早く着いていた新メンバー組がなにやら浮き足立ってる様子。
GN「直人さん聞いてくださいよ〜(-∀-)」
AL「ちょっとがんさん!」
NT「何?気になるじゃん(-∀-)」
がんちゃんが何か言おうとしたのを必死に止める亜嵐。
俺のS心に火が付いたね。
何としても聞き出す 笑
TK「亜嵐くんが...」
SK「好きな人できたらしいんですよ!」
NT「マジで?笑」
AL「何で半笑いなんですか!」
NT「いや、若いっていいなって思って 笑」
三十路からしたらキラキラして見えるんだよ 笑
AL「大人の余裕ってやつですね( ´△`)」
こいつらにしてみたら俺は大人の余裕かましてるように見えるみたいだけど。
余裕なんかないけどな。
特にまゆこのことになると...
GN「直人さん顔緩んでますよ」
MN「噂の彼女さんのことでも考えてたんですか?」
NT「ちげーわ!」
やべ、まゆこのこと考えると顔緩んじゃうんだった。
俺に彼女がいるというのはみんな知ってる。
でも、かなーり年下だと知ってるのは三代目のメンバーだけ。
GN「てか話の途中だったよね。いつどこで出会ったどんな子なの?」
AL「昨日、クラブで踊ってた、めちゃくちゃ可愛い子です!」
ん?
NT「昨日出会ったばっかなの?」
AL「はい!一目惚れです!」
うん、やっぱ若いっていいな。
AL「直人さん、俺本気なんですけど、どうしたらいいですかね?」
俺に聞くなよ!
俺も普通の恋愛してないし 笑
NT「てかまず彼氏いるかどうかわかんないじゃん?」
AL「あぁ!そっか!」
大丈夫かこいつ...
でも彼氏いても亜嵐くらいイケメンだったら乗りかえちゃうよな。
彼氏さん御愁傷様です。
AL「直人さん、今日一緒に行きませんか?」
NT「いいよ」
亜嵐の好きになった子、気になるし。
というわけで、仕事終わりに俺と亜嵐とメンディーと、俺も行きたい!って駄々っ子の敬浩くんで行くことに。