『神・白澤の不摂生』

□神・白澤の不摂生―設定―
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信仰や祀りものを必要としない野良(下位)の神

名前:狡(黒曜)


主人公個人の解説…
永らく白澤から神力を摂取していたことにより神力がいつの間にか馴染んでいた。狡として消えて、転生するはずが下位の神として新たに存在を確立した。
消えてから百年ほどは巡りを彷徨い、四百年は天界で新たな神としての修業をしていた。
現在は天界からの天国と地獄の現地派遣調査員として改めて極楽満月に勤務する。


見た目

(人型):やせ型の18歳くらいの見た目の地味目な少女。黒髪でタレ目。眼鏡をかけている。頭には三角巾、上の服は男物(白澤のお下がり)の袖が余るくらいの大きなチャイナ服。下は半ズボンに腰巻のエプロン。髪は短い。右手首に白澤の右の耳にある紐飾りの片割れが付けられており、唯一の装飾品。ド近眼。

性格:卑屈で自分を卑下した言葉を言ったり、言われても否定しない。お付としてでなく改めて極楽満月の従業員になったが、相変わらず白澤の不摂生によるトラブルのフォローに頭を痛めている。鬼灯には丁寧に接する。ビビリ。それなりに長く生きているが知能が高いわけではないので知識や知恵は白澤や鬼灯には敵わない。道教や絵を具現化するなどはできる。
女遊び自体には口を出さないが、それによる原因ににより仕事に支障が出たり、仕事場に連れ込んだり、本人以外に被害が及ぶ場合は、容赦なく制裁を下す。
部下らしくない行動や言動が目立つがその反面で何かしらことがあれば白澤を最優先にする。
檎とは意外にも仲良し。
見た目に応じて年上風なら敬語、年下風ならタメ語。
特に年相応に扱われなくても気にしない。

派遣調査員としてやってきた住処としては檎と白澤のもとに半々で居候する形になる。


物語上、檎や白澤と夜を共にする表現がありますが、かなりの長寿のため、特定の相手を決めるという意識がない。白澤のように取っ替え引っ替えではなく檎と白澤以外の相手はしない。





のイメージ↓
 

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