戦勇。 小説

□会話文詰め
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※全体的にアルバさん辛辣


告白

「好きやで!」

「えっ嫌…」

「嫌って何やねん!?」

「あ、ごめん、つい本音言っちゃって…!」

「その本気で申し訳なさそうな顔、余計傷付くんやけど」



告白-2

「なーなーアルバさん、付き合おう?」

「死んでも嫌だ…」

「本気で死にそうなほど嫌な顔せんといて…!」



デート

「デートしよう!」

「エルフがお金全部出してくれて別行動なら良いよ」

「それデートって言わん…」



学パロ-1

「アルバさん教科書貸してー」

「はぁ?お前、今日それ2回目だぞ?」

「えー、ええやろー?オレとアルバさんの仲やん?」

「しょうがないなぁ…、100円」

「へ?」

「貸出料、100円。ほら早く」

「金取るん!?」



学パロ-2

「アルバさーん弁当忘れたあぁ〜」

「それ今月3回目だろ」

「忘れてまうんやからしゃーない!」

「そうだな、我慢するしかないよな」

「いややあああアルバさんお願い!一生のお願いやから!!弁当わけて!!」

「それも今月5回目だぞ?お前の一生のお願いは何回あるんだよ」



学パロ-3

「エルフ、教科書」

「忘れたん?」

「いや、焼却炉に捨ててくるから渡して」

「はっ!?いやいや、そんなん言われて渡すわけないやん!?」

「いいから」

「良くない!……もしかして、昨日弁当の卵焼き勝手に食べたん、まだ怒ってる…?」

「はは、まさかそんな」

「怒ってるやん!?ごめんなさい!!もうしません!!」



学パロ-4

「アルバさん、今日遊びに行って良い?」

「嫌だけど」

「無理とかダメとかじゃなく嫌!?」

「そうだよ」

「肯定…」

「ほら、遊びに来るんだろ?早くしたら?」

(あ、嫌だけどダメではないんや…)




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