家庭教師の夢
□〜 クラスメイト 〜
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〜 月那side 〜
さて、クラスについたぞ←
「入ってこーい!」
「はーい。」
ガラッ!
「今日からこのクラスに転入する事になった、雲雀 月那だ。」
「よろしくお願いします!得意なのは占いです。」
((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
「はーいじゃあ質問あるやつー。」
ばっっと手を上げる一人の男子。
「はい! 風紀委員長の雲雀さんとは何か関係があるんですか!?」
「……(焦)…し、親戚ですっ!」
いやー、話し合ってなかった←
「他にいるかー?」
【質問タイム】
「……もういないなー? 席はー……
沢田の隣(後ろから2番目)か小林の隣(前から2番目)だな、どっちがいい?」
「あ、私目悪いんで前の方がいいです。」
「じゃあ小林の隣だな。小林!手ー上げろー。」
一人の男子が手をあげた。
タタッ!
私は席についた。
「よろしく。」
ニコッ
「よろしく! 無理に笑わなくていいよー?ww。」
「え゛……?」
「そんな作らなくてもーww ふつーでいーよー?」
ぶっちゃけ、嫌そうだったしねー。
うわ、マジかよメンドクセーが本心かな?ww
「おもしろいな……(小声)」
「え? なんか言った?」
「……いえ、これからよろしく。」
( ̄∀ ̄)
「!? ……よ、よろしく……?」
なんだろう……
何か…間違った気がする……( ̄▽ ̄;)