jojoの奇妙な冒険

□誕生日には甘いケーキを(五部)(ジョルノ誕生祝い)
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ブチャラティが「…ニホンショク、ジャパニーズフードか……ジョルノは好きそうだな。」といってから「食べ物以外となるといよいよ何がいいかわからないな。」と悩んだ

メローネが「ジョルノって欲があんま無い方だよね。てか口にしない」というとギアッチョが「あぁ゛わかんねぇ!なにやりゃイイんだぁ゛?!」とイラつきつついった

フーゴが「日本人ってスシ好きなイメージしかないや自己主張しないからなぁ。イルーゾォ、この中にスシ入れた?」ときいたがイルーゾォは「そ、そんなの入れないよ俺が作ったのは煮物系だし入れたら悲惨な事になるから」といった
ブチャラティが「やけに詳しいな。」ときいたがイルーゾォは「ジョルノって日本人のハーフだってしったから色々調べておいたんだ。本人から聞いたりして。ジョルノもたまに故郷の味が食べたくなるらしくて作れるか聞いたりするよ?」といった

アバッキオが「イタリア料理は何時でも食えるからな、たまに食べたくなるならおかしくないか」と納得した
イルーゾォは「あぁ、そういえばこの前ジョルノが童話読んでてさお菓子の家をじっと見つめてたよ♪子供っぽくていいよね思わず笑っちゃった♪」といってクスクスとわらいだした

それを聞いてフーゴが「あぁ、僕それにしよう。アバッキオ手伝って下さいね?結構お菓子作るの大変なんで。」とサラッと決めた
アバッキオも「…仕方ないな。」と了承し二人も買い出しにでかけた

その後も各々意見を出し合いプレゼントをどうするかで決めかねていた

結果としてリゾットは万年筆、メローネはクローバーとてんとう虫のブローチをブチャラティは本を五冊束ねて包んで貰った
ティッツァーノは桜柄のカップセットをミスタは花束をジョルノの歳の分本数で作って貰った
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