文豪とアルけミスと
□志賀、てめぇだけは許せねえ!!!!Ｂｙ太宰＆安吾
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織田「安吾〜、あ、なんや太宰君もおったんや」
太宰「あんだよ、居たら悪いかよ」
織田「いや悪いていうてへんやン。」
太宰「安吾に用はあっても俺にはないってか？」
織田「なんなん？わい、そないなこというてへんやん。」
安吾「あぁ、こいつさっきまで中也に絡まれてた
からやさぐれてんだよ。構わねえでやってれ。」
織田「あぁ･･･中原さんなぁ･･･」（遠目）
太宰「ひいい、あいつの話はしないでくれ＞＜」
織田「あぁ、はいはい。ここには中原さんおらへんよお」なでなで
安吾「で、お前はなんの用事だったんだ？」
織田「･･･あんな？その･･･」
安吾「なんだよ、さっさといえよ処女の女でもあるまいし」
織田「んー･･･っあんな？ワイ･･･告白されてしもうたｎ」
安吾・太宰「「どこのどいつだそいつ」」（ガタアッ!）（バタドタガッタン!）
織田「･･･凄い落としよったけど（汗）」
安吾「で、どこのどいつだ？内の可愛い末っ子に
告白噛ました馬鹿は!」
太宰「誰だ？!お兄ちゃん怒らないから！」
織田「んとな、その相手が･･･その･･･」
安吾・太宰「「その？」」
織田「･･･うう、やっぱいえへんわ。話せば少しは分かる思たんにぃ＞＜」
太宰「なんだよ、そこまで言ったんだから教えろよ」
安吾「そうそう、気になるし言えよ。」
織田「んー･･･あんな？江戸川乱歩先生おるやん？」
安吾「江戸川に告られたのか？」（怒）
太宰「よし、探し出してぶっ殺すか」（怒）
織田「ン、嫌･･･ちゃうて。告白してくれたんわ、その･･･志賀先生と徳田先生やねんけど･･･お二人が、なんでワイにそういう風に無ったんかわからんくて。どう答えたらええと思う？」
太宰「志賀の奴はやめておけ。」
安吾「なんでそこに江戸川が出てくるんだ？」
織田「告白されたン相談したら二人に聞けいうてくれたんよ。」
安吾「ほーん。」
織田「まぁそん後冗談で夜お酒飲まいかって誘わ
れたけんどわい酒弱いし。」