トウラブ
□不安になる日には
1ページ/1ページ
小夜「厚」
厚「うん?どした小夜」
小夜「・・・厚は僕を置いていかないよね」
厚「置いてどこに行くんだよ(汗)」
小夜「・・・わかんないけど置いて行かれるんじゃないかって不安に思っちゃう時があるんだ。」
厚「ないから。」
小夜「・・・うん、ゴメン」
厚「折角手に入れたのに手放す訳無いだろ」
小夜「・・・うん。」
厚「それでも不安なんだったら」
小夜「だったら?」
厚「・・・安心出来る様になるまで一緒に寝てやるから。」
小夜「・・・ふふ、ありがとう。」
厚「おう」
小夜「でもそれでも駄目ならどうしたらいいの」
厚「・・・じゃ、寝させねえ様にしてやろうか」
小夜「・・・」キョトン
厚「そ、その・・・朝まで」
小夜「・・・ふふっそれは凄く楽しみになってきた、かも?」
厚「え」カアアアアアアアアッ///
小夜「厚が言ったのに、真っ赤になるなんて・・・変なの。」
厚「仕方ないだろ・・・自分の好きな奴にそんなこと言われて赤くならない奴なんかいねえよ!いたらそいつ可笑しいだろ」
小夜「ふふっそうだね」
End
感想;落ちなんか無い。意味も無い。
ふんわり仲が良いのを匂わせたかっただけなのだから。