jojoの奇妙な冒険

□日常(休憩中)風景?
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プロシュートが雑談室にくるとコーヒーを手にしたメローネがいたのが目に入った

しかしメローネにはプロシュートがみえていないらしく、誰かと話していた

「で、なんでプロシュートなの?」と自分の名前まで出てきた

プロシュートは『声からして話し相手はイルーゾォか、何の話だ?』とこっそり近づいてある程度の距離から聞き耳を立てた

メローネは「ん〜?だって可愛いじゃん♪ペッシといる時何か、こう…マードレっぽくて。」といったが

イルーゾォも「…マードレねぇ?確かにメローネといる時もマードレっぽいかも。」と本人にしたら失礼な事をいいだした

プロシュートは『お前らがマンモーニなんだよ』と思ったがメローネが「でも何だかんだいってもさ、プロシュートは優しいよな。

蹴ったり殴ったりするけど、ほら、おでこくっ付けて、ちゃんと叱った理由言ってくれるじゃん?ギアッチョはキレて殴ったりするけど凍らすだけで理由言ってくれないから。」といった

イルーゾォは「あぁ、確かにそうかもね。メローネはたまに無自覚で怒らせちゃうから、余計に理由聞きたくなる時も
あるのかな?」と変な会話をしていた

プロシュートは『…話が見えねぇ…何の話だよ』と思いつつ続きを聞こうとした

イルーゾォが「あ、メローネ、その店で時々いい物買えるよ」といってメローネも「あ、レア物…高い!」といいだした

益々分からないので聞こうとしたがギアッチョが「お…メローネそれなら…あ?プロシュート何してんだ?」とプロシュートに気付いて声をかけた

メローネは「!プロシュート、居たの?」と驚いて振り返った

よく見ると三人共に携帯ゲームをもっていた

プロシュートは「…マンモーニ共は揃いも揃ってゲームかぁ?」といってやや呆れた顔をした

ギアッチョが「フーゴとメローネが作ったゲームをやってんだよ。ジョルノが上手く出来たら製品化してゲーム会社に売り付けるって、

張り切ってんだ。テストプレイヤーしてくれっつって来たからさ、仕事だよ。俺だけじゃなくてナランチャとかブチャラティとかにもやらせてたぜ?」といって携帯ゲーム機を降った

メローネが「…プロシュートはゲーム嫌い?」と聞いた

プロシュートは「仕事かよ。なら文句はねぇけどよ…」
と言いつつもコーヒーを淹れにいった

イルーゾォが「…プロシュートはやらないの?」と聞いたがギアッチョが「プロシュートはゲーム苦手なんだよなぁ?」とニヤニヤしていった

プロシュートは「んなチマチマしたのやってられっかよ」といってコーヒーをぐっと煽った

メローネが「楽しいよ?一緒にやろうよ♪」といってへにゃっと笑った

プロシュートは「っ……ッ…見るだけなら…たまにはな…///」と黙ってメローネの隣に座った

イルーゾォが「…メローネあざとい(笑)」と呟きギアッチョが「…プロシュート…メローネにデレデレだからな…」と遠目でゲーム画面をみて二人を見ない様にした
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