jojoの奇妙な冒険

□黄色と言えば(五部)
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『護衛チームと連想ゲーム』
ジョルノ(以降J)「黄色と言えば、なにを思い浮かべます?」
フーゴ(以降F)「…急になに言い出すんだ?」

J「なんとなくです。テレビで連想ゲームしてたから。」

ブチャラティ(以降B)「時々TVに影響受けるよな、ジョルノは…」

アバッキオ(以降A)「ガキか!」

J「子供ですよ?ね、ナランチャ?」

ナランチャ(以降N)「黄色…黄色…?」

F「あ、もう考えててきいてないこのド低脳…」

ミスタ(以降M)「面白そうだな♪やろうぜ♪」

F「えっと…黄色と言えば、だったよな?」

J「はい、TVと同じテーマです♪」

B「なんでもいいのか?」

J「いいみたいですよ?黄色ければ。」

M「俺は花かな。」
N「黄色の花は確かにあるもんな♪」

F「ミスタからそんなロマンチックな単語がでるなんて…」
M「おい、俺を何だと思ってンだ?俺だってイタリアーノだぞ、ったく」

N「…俺は黄色っていったらシックスピストルズだな。」

J「ミスタのスタンドですか。」

B「なら俺はゴールドエクスペリエンスだな。」
J「…スタンド抜きでしましょう?一般の人達がわかる範囲内で黄色といったらにしましょう?」

F「なら僕はバッチだな。大概のバッチは金色のが多いし。」
N「俺は…バナナとかかな?」

B「…バナナか確かに黄色だが…」

J「ブチャラティは何ですか?」

B「ん?俺か?…時計かな。」

F「あぁ、ブチャラティは大人っぽいから似合うと思いますよね。」

B「言い出しっぺのお前は何を思い浮かべるんだ?」

J「僕はプリンです♪」

『あぁ、ジョルノだからな』「ガキめ」
J「ムッ…じゃあ先輩は何を思い浮かべました?」

A「っフン…ほらよ」
J「…鏡?」M「だな」N「…裏も…黄色じゃない、普通の手鏡だぜ?」

F「…あぁ、成る程」

B「…素直に言えば良いのに…」

A「…フン。」
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